9月に入ってから、まともに青空を見た記憶がありません。
もちろん実際には晴れていた日もあったのかもしれませんが、「ずっと曇りか雨だったんじゃない?」と思ってしまうくらい、長いことスッキリしない天気が続いていたような感覚です。
そんな中、今日は久しぶりにこの青空。
雲らしい雲もほとんど見当たらず、見上げれば一面真っ青です。
「青空ってこんな色だったっけ?」
なんて思うくらい、久しぶりに気持ちのいい空を見た気がします。
その一方で、上空の雲が無くなったおかげなのか、放射冷却で今朝の気温は一気に下がったな~という印象。
朝、外に出た瞬間に「あ、寒っ」と感じるくらいで、あまりに寒く感じたので上着まで引っ張り出してきました。
ついこの間まで「暑い暑い」と言っていた気がするんですけどね。
とはいえ、昼までには気温も上がって結局その上着は脱ぐことになるんですけど……。
朝は上着が欲しいのに、昼はまだ暑い。
この寒暖差も、この時期らしいといえばこの時期らしいのかもしれません。
そして写真ではちょっと分かりにくいですが、山の木々も若干秋めいた装いを始めたように感じます。
まだ「紅葉が始まった」というほどではありません。
それでも真夏の頃のような濃い緑一色ではなくなって、ところどころ少しくすんだ色や、枯れたような色が混じり始めています。
毎日見ている山なので劇的な変化には気付きにくいのですが、こうして青空の下で改めて眺めてみると、
「あぁ、ちゃんと秋になってきてるんだな」
と感じます。
秋分の日も過ぎ、これからは昼より夜の方が長い季節。
朝晩は少しずつ寒くなり、山の色も少しずつ変わって、そのうち本格的な紅葉が始まります。
冬になれば今度は雪景色。
こういう季節の変化を身近に感じられるのは、山に囲まれたところで暮らしている楽しみの一つなのかもしれません。
暑くもなく、まだ凍えるほど寒くもない。
季節の変化を楽しむには、ちょうどいい時期です。
久しぶりの青空を眺めながら、たまには何も考えず、のんびり外を眺めながら生活していきたいもんですね。