中年のバレンタイン事情

誰にも得の無い、関心も需要もない。
40代独身おっさんのバレンタインの話です。

若いころは、もらえる・もらえないで一喜一憂していました。
義理でもなんでも「ゼロではない」という事実に意味があった時代です。

しかし40代になるとどうでしょう。

そもそも、イベントが存在していません。

会社で配る文化も薄れ、ハラスメントがどうとか言われる時代。
特定のパートナーもいなければ、職場で義理チョコが飛び交うわけでもない。
田舎で出会いも少ない。

バレンタイン?
あぁ、コンビニの棚が赤くなる日ね。

それくらいの距離感です。


「縁がない」は年齢のせいか?

一応、婚活相談所には登録しています。

アドバイザー曰く
「喫煙はマイナスポイントですが、年収は全国でも平均以上ですしこの地方では多い方、すぐどうにかできますよ」

その“すぐ”は、いつ来るんでしょうか。

年収が多少平均を上回っていても、40代独身というだけで市場価値は急落します。
これは感覚ではなく、現実。

20代・30代前半なら
「これから」
という未来込みで評価されます。

40代は
「今どうか」
だけで判断される。

伸び代よりも完成度。

そして完成度は、ほぼ“見た目”で決まる。


優しさは履歴書に書けない

「優しいです」
「家庭的です」
「真面目です」

そんなものは、会ってもらえなければ伝わらない。

婚活はまず“スタートラインに立てるかどうか”。

中身勝負は、その後。

でもその“後”に進むための入口は、ほぼ見た目かスペック。
しかも圧倒的に“第一印象”。

実年齢より若く見える。
清潔感がある。
体型を維持している。

このどれかを持っていないと、書類選考で落ちる。


お金は万能か?

じゃあ結局、金なのか?

確かに、お金は選択肢を広げます。
40代の婚活では特に。

でも「少し余裕がある」程度では足りない。
突き抜けていないと武器にならない。

中途半端な安定は、魅力にならない。

「とりあえずバレンタインあげるわ〜100倍返しでね〜」
なんて言われるくらいの余裕があれば話は別かもしれませんが、現実はそこまで振り切れていない。


結局、自分と向き合う話

一番の問題はここ。

自分が「見た目に自信がない」と思っていること。

これが透けている。

自信のなさは姿勢に出る。
表情に出る。
言葉に出る。

そして、相手に伝わる。

40代の婚活は、若さでは戦えない。
だからこそ、

  • 清潔感を作る
  • 体型を整える
  • タバコをやめる(これは本気で課題)
  • 写真をプロに撮ってもらう

やれることをやらないと、勝負にもならない。


バレンタインが教えてくれる現実

バレンタインで何も起こらない現実は、
単に「チョコがもらえない」という話ではない。

“今の自分の立ち位置”を突きつけられる日。

40代で独身で、何も起こらない。
それは静かな通知表。

でも逆に言えば、

ここから動けば、まだ変わる余地はある。

40代は終わりではない。
ただし、“何もしない40代”は終わる。


中年のバレンタイン事情=中年の婚活事情

イベントがないのではなく、
動いていないだけ。

縁がないのではなく、
縁に届いていないだけ。

中年のバレンタイン事情は、
そのまま中年の婚活事情。

さて。

来年のバレンタインは
「コンビニの棚が赤いな〜」で終わるのか、
それとも誰かとチョコを分け合っているのか。

それを決めるのは、今年の自分の動き方次第。

…と、自分に言い聞かせています。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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