今日はお客さん主催のコンペがあり、新年初打ちに行ってきました。
毎年開催されているコンペなので、参加している業者の多くは顔なじみです。
ただ今年は、いつも見かける顔がいくらか減っているのが目に付きました。
所長に
「○○さん、今回居ないんですね~」
と聞いてみると、
「○○さんは転職したんだよ~」
とあっさりした返事。
それだけなら珍しい話でもないのですが、姿が見えない人は他にもチラホラ。
「××さんは会社締めちゃった」
「△△さんは倒産しちゃったみたい」
そんな話が、特別深刻なトーンでもなく普通に出てきます。
今回は他業種の方と回るコンペだったので、普段あまり関わらない業界の話も、お昼の休憩などで自然と耳に入ってきました。
「うちの業界では小さいところだけど、2社くらい無くなって、こっちに仕事が回ってきたから今は忙しいよ」
「仕事少ないところは人が辞めて、うちに流れてきてる感じかな」
仕事の動きと同時に、人材の移動もかなり活発になっている印象です。
そしてその裏側には、やはり倒産や廃業がセットで起きている。
これは特定の業界だけの話ではなく、どの業種でも似たような状況が起きているということなんでしょうね。
もちろん内装工事の世界でも同じです。
人材の移動もあれば、倒産・廃業の話も耳にします。
特に内装工事は個人事業主が多い業界なので、年齢的な問題もあって
「そろそろ辞める」
「後継がいない」
といった理由で現場を離れる人も増えています。
多くの人が口をそろえて言うのは、
「人口減で仕事は減るけど、人も減るからイーブンになればいいよね」
という考え方。
ただ実際には、人が減るスピードよりも、仕事が減るスピードの方が先に来ている。
そのズレに苦しんでいる会社が多い、という印象を受けました。
普段の仕事をしているだけだと、どうしても自分の業種の情報に偏りがちです。
こうやってゴルフという場で他業種の人と雑談を交わすことで、
「あ、やっぱりどこも同じようなことが起きてるんだな」
と実感できるのは、意外と大きな収穫だったりします。
今年も、ゴルフを使った情報収集は続けていきたいですね。