会社員の方が良いって思える場面ってこんな場面かもな~

普段の私は、ブログでも動画でも「会社員なんてやってらんね~」「どうせなら独立した方が良い!」という論調で発信していることが多いです。
でも今日はちょっと逆の視点で、「あれ?会社員の方が楽かも?」と思った出来事がいくつかあったので、正直に書いてみようと思います。

【1】赤字現場のダメージが“段違い”

つい最近の話ですが、とある現場でちょっとしたトラブルが起きてしまい、結果的にその現場単体では赤字になってしまいました。

ただ、会社で働いている場合は、1人が月に複数の案件を担当していますし、他の現場で黒字が出ていれば、全体でカバーできます。会社という器があってこそのリスク分散が可能というわけです。給料も毎月安定して支払われます。

これが個人事業となると話は別。
1つの現場が赤字になれば、その損失はダイレクトに自分の収入に跳ね返ります。1ヶ月頑張っても、支払う金額の方が上回ってしまうということも。

つまり、同じ「現場トラブル」でも、会社員と独立では打撃の重さが全然違う。
「最低限の安心」が約束されているという点では、会社員の方が精神的にかなりラクです。


【2】“接待”という名のご褒美が財布に響かない

もうひとつは、得意先の懇親会での出来事。

その日は一次会、二次会まで付き合ったのですが、すべて会社の経費でOKという話でした。つまり、自分の財布はノータッチ。
ちゃんと「仕事としての付き合い」という建前があれば、懇親も交際費として処理され、会社のお金でカバーされるというありがたさがあります。

一方、個人事業になると、接待交際費は「経費」にできます。
でもその「経費」って結局自分のお金。使えば使うほど資金繰りが厳しくなるし、あまり気軽に「全部出すよ~!」なんて言えなくなります。

会社員の立場だと、ある意味「自分のお金を使わずに人付き合いを楽しめる」状況が成立するんですよね。これは地味に大きいです。


【まとめ】選択肢は「良し悪し」じゃなく「設計」の問題

結局のところ、どちらが絶対に良いという話ではないと思っています。

独立すれば、やりがいも裁量もあります。でもトラブルや出費のダメージが直接跳ね返ってくる分、ストレスも大きい。
会社員でいれば、自由度は減りますが、安定性という面ではやはり強い。資金繰りの心配がないだけでも大きな精神的余裕になります。

私自身、独立プランを考える上で常に頭の片隅にあるのは「どうやってリスクを設計するか」。
理想論だけじゃなく、こういう“現実ベースの比較”をしっかりして、地に足のついた計画を練っていきたいですね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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