定期的に見直しは必要

ちょっとここ数か月、バタバタしていたこともあり、仕入れ価格や必要経費について確認や見直しする時間がありませんでした。(言い訳)

再来月の値上げの価格設定をする上で、現在の仕入れや経費などを見直して新価格を決定しようと原価をチェックしていました。

これまで適正と思える金額設定をしていたのですが、改めて中身を見返すと、想定していた利益が取れていないじゃないですか。

原因は、面倒な現場でも施工費設定を誤っており、想定以上に請求が来ていたという私の側のミスもありますが、副資材の仕入れ価格が当初の価格設定時よりも上がっているというのがありました。

一般的にメインで仕上げに使われる材料の価格の変化ばかりが取り上げられますが、副資材として使われる材料に関しての値上げはあまり話題に上がる事がありません。そういった中でジワジワと値上げされてきています。

この副資材の中でも特に1つあたりが数百円程度のものであれば、工事費の中にサービスとして含まれるものもいくつかありました。施工上必ず必要な物であっても単価が安いので、細かく価格設定する手間よりもサービスとして含むものにしていましたが、気付かないうちにジワジワ値上げされていたことで、いつの間にか利益を圧迫するほど上がっていました。

その原価の確認を定期的にしていなかったことによる理解の遅れで、本来値上げしてでも貰わないといけない費用を上げるのが遅れてしまいました。

ですが、終わった工事に対して今更クレと言う訳にもいきませんし、

1現場、2現場数千円の価格の変化くらいであればカバーできはしますが、それが月間数十件数百件になってくると、数十万くらいすぐ変わっちゃいます。年間にすると数百万。あまり放置し過ぎると人一人雇えてしまう程の損害額になっちゃいます。

今の段階で気が付けて良かったとは思いますが、忙しさを言い訳に数字の確認を怠るというのは実に損害深い事でした。定期的にチェックしておかないと変化についていけませんし、ちょうど価格が変わるタイミングにもなりますんでまた頻繁にチェックするようにしないとですね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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