部下の育成に悩む管理職“心理的安全性”に誤解も? 田端信太郎氏「わがままとは全くの別物」という特集をやっていました。
https://times.abema.tv/articles/-/10101544?page=1
ここ最近の働き方では何かあればすぐハラスメントだの働き方がダメだの、何もできないうちから「自分のやりたいように出来ないとすぐ機嫌を損ねますし、怒るはダメになってますし、終いにはそんなこと言ってると辞めちゃうよ?」といったように部下側から上司に対するハラスメントになっているような気がします。
この記事と併せてもう一つあったのが管理する側にある権限によって部下への指導育成に方法に差が出るという事をいわれていました。
どんなことかというと、「やる気がない、出来ない、生産性が無い部下に対して【給料を下げる査定する権限がある】といったことや【向いていない時に退職を勧める権限を持たせる】」というような人事的な権限を上司に与えることによって、会社に利益をもたらして行くためにどうしていくかを考えていけるようになります。
権限があるのに動かない事はその上司も仕事をしていない事になります。
もちろんきちんと出来ている部下に対しては評価してあげるシステムにしていかないと良くないですよね。
元動画がありましたんでアベマの方で全編見てもらえると言われていることが分かりやすいと思います。
全編見ると迷える管理職にちょっとでも役に立つこともあるのではないでしょうか。自分にも部下にも責任感を持って行動できる環境づくりをこれからしていかないといけないな~って思いますし、それを自由にやらせてもらえる雰囲気を作っていかないといけないですね。
労働者保護を名目に沢山の法律や規制で雁字搦めにされている現状ですが、一番縛られて困っているのは権限の無い管理職の世の中になっている感じですね。
私もまだまだ勉強ですね。ただプレイヤー一本で頑張りたい方の気持ちもあって悩ましいですね。
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