今日は盆休み明けの初日。
みんな元気に出社していましたし、それぞれ何かしら楽しいお休みを過ごしていたようです。
そんな中、比較的元気のない人が一人……。
「私」です。
別に仕事が嫌で元気がないわけではありません。
原因はたぶん「睡眠」。
このお盆休み中、比較的朝晩の気温が低めだったこともあり、寝る前にはエアコンを付けていても、夜中に目が覚めてエアコンを切り、窓を開けて寝るという日々が続いていました。
最初の頃は朝までエアコンを付けっぱなし。
でも、なぜか何度も目が覚める。
「夜は気温も下がってるし、窓を開けた方が気持ちよく寝られるのかな?」
と思って切り替えてみても、やっぱり目が覚める。
それなら最初から窓を開けっぱなしにしてみよう。
……それでも変わらない。
振り出しに戻ってエアコン生活にしてみても、やっぱり途中で目が覚める。
暑いとか寒いとかだけではなく、何らかの理由でうまく熟睡できなくなっていたんですよね。
さらに盆休み中ということもあり、
「夜寝られなかったから、昼にちょっと寝よう」
が普通にできてしまいます。
朝から昼にかけて仮眠を取る。当然、夜になるとそこまで眠くない。また夜中に目が覚める。そして次の日に昼寝する。
完全に悪循環です。
休みだから何とかなっていましたが、仕事が始まったらこんな生活を続けるわけにはいきません。
そこで盆明け一発目に始めた業務改善。
「ニトリに行く」
でした。
「いや、それ仕事じゃねーだろ!」
と言われそうですが……。
仕事中に枕を買いに行く
以前から市場調査も兼ねてニトリには度々行っていたのですが、その中で気になっていた商品が「枕」でした。
仕事柄、ホテルに泊まる機会もちょくちょくあります。
不思議なんですが、ホテルのベッドって何だかよく寝られるんですよね。
単純に出張などで疲れているからなのかもしれませんが、
「マットレスの硬さが私に合っているのか?」
「枕がちょうどいいのか?」
この辺りは以前から気になっていました。
だったら一度試してみよう。
ということで、盆明け初日の外回りついでにニトリへ。
幸い営業職なので、仕事中に外へ出るのは当たり前です。
さらにうちの会社の場合、業務中に多少私用の買い物をすることも基本的にはOK。
もちろん好き勝手やっていいという意味ではありません。
その分、残業代は固定残業になっていますし、仕事の状況を見ながら労働時間が収まるよう、自分自身で時間を調整する必要があります。
忙しい日は遅くまで仕事をする。
逆に余裕のある日は、外回りの途中でちょっと私用を済ませる。
こういう働き方って、見る人によっては
「仕事中にサボってる」
ように見えるかもしれません。
でも営業職など、成果と自己管理がセットになっている仕事なら、必ずしも朝から夕方まで一分の隙もなく仕事だけしていることが正解とも限らないんですよね。
ちゃんと仕事が回っていて、必要な成果を出して、労働時間も自分で管理する。
それなら30分買い物をしたところで、仕事全体から見れば大した問題ではありません。
むしろ今回に限って言えば、完全な私用とも言い切れない気がしています。
睡眠を改善するのも「業務改善」?
ということで買ってきたのが、ニトリが考える?「ホテルスタイル」の枕。
せっかくなので枕カバーもちょっといいシルクのものにしてみました。

本当はもう1ランク上の良さそうな枕も考えたのですが、とりあえず今回はその下のランク。
これを使ってみて、
「おっ、やっぱり寝具を変えると違うな」
となれば、さらに上のものを買ってみてもいいでしょう。
いきなり高いものを買って身体に合わなかったら、それこそもったいないですからね。
しかし気が付けば、私の寝具がどんどんニトリだらけになっています。
もっと量販店的な寝具ではなく、専門店や高級店で一式揃えた方がいいんでしょうかね。
昔ならせんべい布団でも普通に寝られた気がするんですけど……。
身体がだんだん言うことを聞かなくなってきたのか。
それとも単純に、
「わがままボディ」
になってきただけなのか。
そこはよく分かりません。
ただ、睡眠について考えていると、これって意外と仕事のコスパやタイパに直結する部分なんじゃないかと思うんです。
仕事の効率は「仕事中」だけで決まらない
例えば睡眠不足の状態で8時間仕事をする。
頭がぼーっとして、判断に時間がかかる。
見積書を作っても数字を間違える。
電話で聞いた内容を忘れる。
移動中も眠い。
普段なら30分で終わる仕事に45分かかる。
これでは勤務時間だけ長くても、仕事が進んでいるとは言えません。
逆にしっかり寝て、頭がスッキリした状態なら、同じ仕事が短時間で終わる可能性があります。
そう考えると仕事のパフォーマンスを上げるために必要なのは、
「もっと長時間働く」
ことだけではありません。
家に帰って何を食べるのか。
何時に寝るのか。
どれくらい寝るのか。
休みの日にちゃんと身体を休めるのか。
そして、どんな環境で寝るのか。
仕事とは関係なさそうなところが、翌日の仕事に結構影響しているんですよね。
数千円で毎日が変わるなら安いのかもしれない
今回買った枕で本当に睡眠の質が改善するのかは、まだ分かりません。
でも寝具って、仮に1万円のものを買ったとしても毎日使います。
1年間使えば365回。
3年間なら1000回以上です。
そう考えると、1回あたりの費用はかなり小さくなります。
それで睡眠時間そのものが同じでも熟睡できるようになり、翌日の仕事が少しでも楽になるなら、結構コスパのいい買い物なのかもしれません。
さらに睡眠の質が上がって、これまで7時間寝ないとダメだったところが6時間半でもスッキリ起きられるようになったとしたら、時間という意味でもかなり大きい。
もちろん「高い枕を買えば睡眠時間を削れる」という単純な話ではありませんが、同じ睡眠時間からどれだけしっかり休息を取れるかという意味では、タイパにも関係してくると思います。
仕事の効率化というと、
新しいパソコンを買う。
AIを導入する。
便利なソフトを使う。
業務手順を見直す。
そんな「仕事場の中」の改善ばかり考えがちです。
でも人間そのものの性能が落ちていたら、どんな便利な道具を使っても十分には活かせません。
だったら、
「ちゃんと寝るために枕を買う」
というのも、広い意味では立派な業務改善……。
ということにしておきましょう。
仕事中にニトリへ行った自分への言い訳にもなりますし。
さて。
この業務改善に効果があるのかどうか。
まずは今日、寝てみてから考えましょうかね。
明日の朝スッキリ目覚められたら、盆明け一発目の仕事としては大成功です。