灼熱の夏。一般的には「夏は食欲が落ちる」「汗をたくさんかくから痩せやすい」とよく言われます。
ところが私の場合は真逆。
毎年、夏になると体重が増えるんです。
今年の春頃と比べても、現時点で約2.5kg増えています。「体重なんて日によって変わるから誤差でしょ」と言われそうですが、毎朝出勤前にシャワーを浴びるタイミングで測っているので、自分の中ではほぼ間違いありません。
なぜこんなことになるのか、自分なりに考えてみました。
まず、夏になると外で活動する時間が減ります。
私は建設関係の仕事なので、現場へ行かないわけにはいきません。しかし、事務所で済む仕事はできるだけ涼しい場所で片付けるようになります。必要以上に外へ出歩かなくなるので、自然と運動量は減少します。
一方で、外へ出れば容赦ない暑さ。
少し動いただけで滝のような汗が流れます。
当然、水分補給は欠かせません。しかも水だけでは心配なので、アクエリアスやポカリスエットのようなスポーツドリンクを飲む機会も増えます。熱中症対策としては必要ですし、現場で倒れるわけにはいきませんからね。
さらに「暑さに負けないように」と、普段以上にしっかり食べるようにもしています。
体力を落とさないことを優先しているので、むしろ夏のほうが食事量は増えているくらいです。
つまり、
- 食べる量は増える
- 動く量は減る
- 水分は大量に摂る
- スポーツドリンクで糖分も増える
こう並べてみると、体重が増える理由しか見当たりません。
もちろんスポーツドリンクにも意味があります。
大量の汗で失われた水分や電解質を補給するためには、とても役立つ飲み物です。ただ、日常的に何本も飲めば糖分の摂取量も増えてしまいます。
熱中症対策と体重管理のバランスって、本当に難しいですね。
それでも私は、「食べる量を減らそう」とまでは思えません。
これだけ暑い中でも夏バテせず、毎年元気に夏を乗り切れているのは、しっかり食べて、しっかり飲んできたからだとも思っています。
熱中症になってしまえば元も子もありません。
健康のために体重だけを気にして、食事や水分補給を我慢するのは違う気がしています。
とはいえ、年齢を重ねるにつれて別の問題も見えてきました。
若い頃なら多少体重が増えてもすぐ戻っていましたが、最近は一度増えるとなかなか落ちません。
肥満が進めば糖尿病などの生活習慣病のリスクも高まりますし、膝や腰への負担も増えます。見た目も少しずつ気になるようになりました。
昔のように海へ行く機会はほとんどありませんが、「水着になるのはちょっと…」と思うくらいには、お腹周りも立派になってきています。
今年は暑さ対策を優先してきましたが、来年以降は少し工夫も必要かもしれません。
例えば、水分補給を状況に応じて水やお茶とスポーツドリンクで使い分けたり、食事も量だけではなく栄養バランスを意識したり、涼しい時間帯に少し歩くだけでも違うのかもしれません。
健康を守るために食べることも大切。
でも、食べ過ぎて健康を損なってしまっては本末転倒です。
暑さも寒さも極端になってきた今だからこそ、自分の身体も極端にならないように上手く付き合っていきたいものです。
今年の夏も折り返し。のはず。
無事に乗り切ることを第一にしながら、来年は「夏なのにまた太った…」と言わなくて済むような生活を目指したいと思います。