マイナ免許証、使う人少ないのね・・・

本日、運転免許証の更新へ行ってきました。

今回から話題になっている「マイナ免許証」をどうするか少し悩んだのですが、私は最終的に

「マイナ免許証+従来の免許証」の2枚持ち

を選択しました。

マイナ免許証単体や従来の免許証単体と比べると少し費用は高くなりますが、その差は1,000円程度。利便性を考えれば十分許容範囲だと思ったからです。

私の場合、普段乗る車には従来の免許証を入れておき、たまにしか乗らない車に乗る時は普段持ち歩いているマイナンバーカードを持っていけば免許不携帯のリスクを減らせます。

実際に使うかどうかは別として、保険のような意味合いもありますね。

更新会場で見えた意外な現実

今回少し面白かったのが、免許証の受け取り方法です。

私が行った会場では、

  • 従来の免許証の方
  • マイナ免許証のみの方
  • 2枚持ちの方

という順番で呼ばれていました。

私は最後の「2枚持ち組」だったので、自然と他の人たちの動きを見ることになります。

そこで感じたのが、

「思った以上にマイナ免許証を選ぶ人が少ない」

ということでした。

あくまで私が参加した一般講習での体感ですが、

  • 従来の免許証 約8割
  • マイナ免許証のみ 約1割
  • 2枚持ち 約1割

くらいの割合だったように見えます。

もちろん優良運転者講習や違反者講習では違うかもしれませんし、地域差もあるでしょう。

それでも、ニュースなどで大きく取り上げられていた割には利用者はまだ少ない印象でした。

マイナ免許証のメリットは何だろう?

では、マイナ免許証にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

現時点で分かりやすいメリットとしては、

  • 優良運転者・一般運転者はオンライン講習が利用できる
  • マイナ免許証単体なら更新手数料が安くなる
  • 住所変更などの行政手続きが将来的に簡略化される可能性がある

といったところでしょう。

ただ、正直なところ今の段階では「絶対に切り替えたい」と思えるほどの決定打は感じません。

優良運転者であればオンライン講習は確かに便利ですが、更新そのものは結局どこかで手続きが必要です。

また違反者講習の場合は講習時間が長くなるだけなので、そこまで大きな差には感じませんでした。

デメリットの方が目立つ?

一方で、実際に更新して感じたのはデメリットの方でした。

その代表が暗証番号です。

マイナンバーカードを作った時に設定した、

英数字6~16桁の暗証番号

これ、皆さん覚えていますか?

私は完全に忘れていました。

普段使う4桁の暗証番号ならまだしも、英数字混在の長いパスワードなんて日常生活で入力する機会がほとんどありません。

今回の更新でも入力が必要でした。

もし忘れていると再設定の手続きが必要になります。

そしてその再設定も、その場で簡単に終わるとは限りません。

免許センターや警察署、市役所などへ改めて足を運ぶ必要が出てくる場合もあります。

次の更新は5年後。

その間にマイナンバーカード自体の更新もありますが、それでも暗証番号を覚えている自信は正直ありません。

なぜ従来の免許証が多いのか

今回見た限りでは、圧倒的多数が従来の免許証を選んでいました。

理由はいくつか考えられます。

まずは単純に、

「今まで通りで困っていない」

ということ。

免許証は長年使われてきた制度です。

財布に入れておけば終わり。

暗証番号も不要。

読み取り機も不要。

使い方を変える必要もありません。

一方でマイナ免許証は、新しい制度ゆえに覚えることや気を付けることが増えます。

しかも現状のメリットは限定的。

そう考えると、多くの人が従来の免許証を選ぶのも自然な流れなのかもしれません。

これからに期待

私は今回2枚持ちを選びましたが、今後マイナ免許証が本当に便利になるのであれば、いずれ一本化することも考えています。

例えば、

  • 更新手続きの大幅簡略化
  • 各種住所変更の完全自動反映
  • 行政手続きとの連携強化
  • 免許情報確認アプリの使いやすさ向上

などが進めば利用者も増えるでしょう。

逆に今のままでは、

「特に困っていないから従来の免許証のままでいいや」

という人が大半ではないでしょうか。

制度としてはスタートしたばかり。

今後どこまで便利になるのか。

次回の更新の頃には、今日見た『8割が従来免許証』という状況が変わっているのかもしれませんね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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