数字のマジック。±0はマイナスです

今日は数字のお話。
仕事関連の方で書いてもいいのですけど、今日はミリオンゴッドに夢中なのでパチスロの方で書いてみます。

パチスロでは設定によって出玉率の調整が可能です。
出玉率100%を超えていれば、理論上は投資と回収が同じになるということ。
設定が良いという事は、出玉率が100%を超えるような設定にしてあることを一般的には言います。

お店全体でこの出玉率を超えていたら、一見優良店に見えます。
「今日は出てるな」
「この店は甘いな」
そんな印象を持つ人も多いでしょう。

でも、よく考えてみてください。
数字にはマジックがあります。


私のよく行くお店ベースで考えますが、
貸し玉は
1000円で46枚
換金時は
55枚で1000円

つまり、
現金を入れた瞬間に9枚分のハンデを背負っている
ということになります。

この9枚。
たった9枚。
でも、これが積み重なるととんでもない差になります。


さらにこのお店は
貯玉再プレイは1日500枚まで

つまり、
貯玉500枚だけで遊んでいれば基本的には負けにくい仕組み
になっています。

しかし現実にはどうでしょうか。

ここで登場するのが
ミリオンゴッド です。

この台、超荒波。
出る方も吸い込む方もどちらもすごい。

私の行っているお店のデータで見ると、
1週間の中で
ピーク2万枚オーバーなんてことも普通にあります。

しかし平均してみると
すべての台が±0~+1000枚くらいの水準に収まっている

つまり
トータルするとお客が勝っているように見える状態
なんです。

ここが
数字のマジック です。


例えばこんなケース。

トータル
22000枚出して40万円換金

ぱっと見れば
「大勝ち」
です。

しかし差枚数で見ると
+1000枚

ということは
21000枚分は現金で投入している
ことになります。

21000枚 ÷ 46枚
= 約46万円

つまり


46万円使って
40万円戻ってきて
+1000枚


見た目はプラス。
でも実際には


約6万円のマイナス


なんです。


さらに恐ろしいのが
±0の場合

この場合は


約48万円投入して
40万円戻ってきて
差枚数±0


一見
「負けていない」
ように見えます。

でも実際には


現金ベースではしっかり負けている


これが


±0はマイナス


という意味です。


ここで重要なのは
差枚数の視点
現金の視点
この2つを同時に持つことです。

差枚数だけ見ていると

「今日は±0だから悪くない」

と思ってしまう。

でも現金で考えると


しっかり負けている


ということが普通に起こります。


では、なぜお店は
「出ているように見える」
状態を作れるのか。

答えはシンプルです。


現金投資が多いから


です。

この台、500枚では足りません。
ほとんどの人が現金で勝負しています。

しかも周囲のお客さんは高齢者が多く、

  • 貯玉はめんどくさい
  • よく分からない
  • 現金の方が安心

という理由で
現金をじゃぶじゃぶ入れてくれます。

さらに


1万円投入

500枚換金

同じ台に現金投入


なんて
理解不能な行動をしてくれる人もいます。

理由は


「現金にして入れなおしたら当たるから」


という
オカルト。

でもお店からすると
これは最高のお客さんです。


こういったお客さんのおかげで
お店は

  • 出やすい調整ができる
  • 見た目は甘くできる
  • それでも利益は出る

という状態を作ることができます。

つまり

お店は
客に損している印象を与えずに
しっかり稼いでいる

ということです。

これが
パチンコ屋さんの強さです。


そしてここに
私の行くお店のメリットがあります。

数少ない貯玉ユーザーは
この人たちの恩恵を受けることができる

という点です。

「たかが9枚
されど9枚」

見た目には僅かです。
でも回数を重ねれば
とんでもない枚数になります。

そして
とんでもない金額になります。


パチンコ屋さんは儲かる
と言われますが、
その理由はとてもシンプルです。

数字の見せ方がうまい

これに尽きます。

勝つ方も
負ける方も


数字のマジックを理解して
立ち回りを考える


これをしないと
簡単に

ただの養分

になります。

ギャンブルは
運だけではありません。

考えて勝負するもの

です。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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