この年末年始から先日の新年会にかけて、例年よりも多くの人と話す機会がありました。
中でも普段はなかなか接点の少ない、いわゆる Z世代 と言われる若い世代とじっくり話ができたのは、個人的にもなかなか新鮮な体験でした。
そういった場で、やはり自然と話題に上がるのが 「お金の話」 です。
私たちの世代と比べると、初任給自体は多少上がっているとはいえ、
経験値の少ない段階から高給を得られるかと言われると、現実はなかなか厳しい。
そこに物価上昇が重なれば、「何もしない」という選択肢は取りづらくなります。
そこで多くの若い人たちが口を揃えて言っていたのが、
「ポイ活アプリはとりあえず入れてます」
という一言でした。
ゲームというより「スキマ労働」
話を聞いていて印象的だったのは、
ポイ活アプリといっても、ガッツリゲームをするというよりは、
- 広告をちょっと見る
- 歩いた分をポイントにする
- アンケートに答える
といった、短時間の作業=超軽い労働 に近い使い方が多いという点。
私自身もいくつか使っていますが、
「楽して稼げる」というよりは
「何もしない時間を、少しだけお金に変える」
そんな感覚が近い気がします。
というわけで今回は、
実際に若い世代の利用率も高く、私自身も調べて「これは悪くないな」と感じたものを
7つだけピックアップ して紹介してみます。
ポイ活アプリ7選(軽く触る用)
① マクロミル
アンケート系の定番。
届いたアンケートに答えるだけでポイントが貯まり、現金や各種ポイントに交換可能。
「考えなくていい」という点では一番安定。
② TikTok Lite
動画を見る・チェックインするだけ。
本家TikTokよりも“ポイ活色”が強く、スキマ時間消費向け。
③ えみぅ
歩くことでキャラクターを育てるタイプ。
通勤・通学・外出が多い人ほど相性が良い。
④ ウッディ-守ってポイ活
放置系育成ゲーム。
世話と広告視聴を組み合わせるタイプで、「ながら向き」。
⑤ トリマ
移動距離や歩数でポイントが貯まる定番アプリ。
車移動が多い人でも使えるのが特徴。
⑥ ポイすら
歩数×育成。
万歩計代わりに入れている人も多い印象。
⑦ 楽ポイ ソリティア
ソリティアを遊ぶだけ。
ゲーム好きな人には一番“ポイ活感”が薄いかもしれません。
正直なところ…
どれも 「これだけで生活できる」ようなものではありません。
時給換算すればかなり低いですし、広告を見る時間も確実に発生します。
それでも若い人たちが口を揃えて入れている理由はシンプルで、
- 何もしない時間が気持ち悪い
- 少しでも固定費や飲み代の足しにしたい
- 投資ほどリスクは取りたくない
このあたりに集約されているように感じました。
私の世代で言えば、
「小銭を拾う」「ポイントカードを出す」
その延長線上が、今は アプリ になっただけなのかもしれません。
ポイ活が良いか悪いかは人それぞれですが、
「何もしていない時間の使い方」 を考えるきっかけとしては、
若い世代の感覚から学ぶところも多いなと感じた年末年始でした。
また面白い動きがあれば、続きも書いてみようと思います。