月曜からいきなり“会食”と聞くと、なんだかテレビのニュースで政治家が密談しているような、敷居の高いイベントに参加するのかな…?
そんな気分になりませんか?
ところが今日、材料メーカーの担当さんからのお誘いでその“会食”なるものに行ってきたのですが、行ってみて改めて気づいたことがあります。
■ 会食って…ただの「ご飯」じゃない?
普段から得意先との忘年会・親睦会、花見、さらには個人的な食事会まで、誰かとテーブルを囲む機会なんていくらでもあります。
にもかかわらず、「会食」というワードが付くだけで、急にビジネス感が強まり、なんだか背筋が伸びる。
でも実際に行ってみると──
「普通に飯食ってるだけじゃん!」
というのが正直な感想でした。
YouTubeでも「社長と会食」「政治家と会食」なんてド派手なワードを見るので、もっと特別感のある儀式かと思いきや、蓋を開けてみると単なる食卓。
私の結論は、
“会って、一緒に飯を食えば会食”
という驚くほどシンプルなものでした。
■ 会食の“特別感”はどこにあるのか?
しいて言えば、一つだけ違う点があります。
誘った側が会計を持つ。
…これ、会食の定義なんですかね?
経費で落とせる算段がついたメーカーさんが、順番に「どうですか? 会食でも」って声を掛けて回っているようにすら見えます(笑)
しかし私は、特定のメーカーと濃く付き合うよりも、
“メーカー横断で、みんなワイワイ仲良くする”
このスタイルの方が性に合っています。
■ 今週は“会食ウィーク”?
明後日も、得意先の協力会の役員会があります。
これも形式上は“会食”です。
しかし実態はいつも通り、
「ご飯行ってきま〜す」
という、何でもない普通の食事に過ぎません。
■ 結局、会食って何だった?
ニュースで聞くと、深刻な話し合いが行われているように見える“会食”。
しかし現場の人間からすれば、
ただのメシ。
しかも誰かが奢ってくれるメシ。
これ以上でも以下でもないんですよね。
ただ、食卓を囲みながら仕事の話もプライベートの話もできるというのは、建設業界においては今も昔も大事なコミュニケーション手段。
オフレコ話もこういったところではし易いですけどね。
形式ばった言葉に惑わされがちですが、結局のところ、
会食=気楽に話せる場をつくるための口実
それくらいに捉えておくのが一番しっくりくるのかもしれません。