毎月や毎年、自動で更新される「サブスクリプションサービス」。
皆さん、いくつ入っていますか?
私の場合、年間契約のものが WordPress の有料版と、先日解約した動画編集ソフトの2つ。
毎月の契約では YouTube プレミアム、dアニメ、サイト7(趣味系)などがありますが、一番の問題は“婚活サービス”です。
■気づけば18万円ドブに捨てた!?
この婚活サービス、最初に加入金が約20万円。
さらに月会費が15,000円ほどかかります。
最初の2年ほどは積極的に利用していたのですが、ここ1年はログインすらしていません。
休会するにも毎月連絡が必要で面倒。
「15,000円ならまぁいいか」と思って放置していたら、気づけば1年で18万円が消えていました。
解約して再加入するとまた20万円の初期費用がかかることを考えると、つい「もったいないからそのままで…」と後回しにしてしまう。
でも、その“もったいない精神”が一番もったいなかったというオチです。
■サブスクの仕組みは「使わなくても減る」
婚活サービスに限らず、サブスク全般に共通しているのは「利用がなくても料金は発生する」という点です。
極端な話、利用者本人が亡くなっていても、銀行口座に残高がある限り引き落としは続きます。
ネット完結型のサービスが増えた今では、紙の請求書も届かず、家族がその存在に気づけないケースも少なくありません。
ログイン情報が分からなければ解約手続きもできず、永遠に課金され続けることすらあります。
「契約したまま放置」は、今や立派なリスクです。
■サブスクの“楽さ”が落とし穴
サブスクは「契約が簡単」「更新も自動」「支払いも楽」という手軽さが魅力です。
しかし、同時に“解約しにくさ”や“気づかぬ継続課金”という罠もあります。
クレジットカードの明細を見直すのはもちろん、以下のような管理を習慣化しておくと安心です。
- 年に1度は「加入中のサブスク一覧」を整理
- 不要なものは早めに休止・解約
- 家族に主要な契約情報を共有
- 万が一に備えて「デジタル遺品リスト」を作成
使っていないサービスに毎月お金を払い続けるのは、本当に“もったいない”です。
加入金が多少必要なものであっても、不要ならいったんスパッと切る勇気も必要。
「楽だから放置」ではなく、「楽だからこそ定期点検」。
サブスクこそ、定期的に見直さないと静かにお金が減っていく仕組みなんです。
💡まとめ
- 自動更新型サブスクは“使わなくても減る”のが本質。
- 解約しにくいサービスほど定期チェックが必要。
- 家族や遺族が気づけない「デジタル遺品」リスクにも注意。
- 「もったいないから継続」が一番もったいない。