YouTubeチャンネル「脱・税理士スガワラくん」で最近の建設業・今後の未来の建設業についてお話されていたのでご紹介。
いろんな業種で共通する事ではありますが、物価高による影響で売り上げの減少や原材料費の高騰に対する販売価格への転嫁が上手く行かず、資金繰りが立ち行かなくなり倒産というのが増えています。
建設業が他業種より不利な部分というのが「絶対的に価格が高い!」という部分です。どんなに安いものでも1000万以上はするものになりますし、すぐに住む場所が無いという人はかなり少数でしょうから、「今すぐ建てなくてもとりあえず嫌でも今のところに住んでいよう」という事ができます。
建設需要が減少する中、新築住宅の確認申請の遅れも相まって、たちまちの物件も無くなっている現状があります。業界の性質上個人事業主の割合も高く、元請け1件倒産すると連鎖的に倒産というのが発生しやすい業態とも言えます。
本来であれば分散投資のように、受注する仕事も分散させて居れたらどこかの現場で生き残れるかもしれませんが、1社依存の形になるとそこが倒産すれば連鎖的に自身の元にも被害が来ます。個人事業主という事は自身さえ助かれば済むものではありますが、それでもそんなに余裕がある生活してない人が多いので簡単に連鎖倒産しちゃいますよね。
私自身、これまでも独立案はずっと抱えていますが、なかなか今の現状で動く勇気が出ないんですよね。
会社員でいることもリスクではありますが、現状の多岐に渡る取引を出来る環境の方が生存率は上がるように感じています。個人で出来ることにも限界がありますからね。
動画見ながらもうちょっと勉強して建設業の未来でも生き抜けるように考えていきたいと思います。