2月中だったか3月頭だったか、リリカラのクッションフロアのカタログが変わりました。
新刊が出れば、大体すぐに案内するところですが、なんやかんや忙しかったので案内するのスッカリ忘れておりました。

サンゲツの工場火災記事を出している時に、「ちょっとまだ不確定情報なので言えないことがあるんですけど、追っていいますね」って言ってたことがここに含まれておりまして、住宅用クッションフロアのカタログではあるのですが、一般的に長尺シートって言われる分類の商品が混ざっています。

「住まいるケアフロア」という名称で、サンゲツで言うところの「ナーシングフロア」と考えるのがいいでしょう。
まだ3点しか載っていませんが、これから長尺シートの市場にも参入しようという思惑が感じられます。
併せてアンダーレイシートも載っていますが、私からするとアンダーレイシートはあまりいい思い出がありません。
性能としては弾力性が上がり、高齢者や子供への配慮として施工してもいい性能にはなるのですが、傷が付いた時の貼り替えが難しくなることと、弾力性が上がりすぎた為に継ぎ目が開いたりというクレームのもとになります。
クレーム受けた所で「対処法が無い」というのが私なりの答えで、継ぎ目処理を再度しても同じようにすぐ開いてしまう事象があります。
継ぎ目のない部分での施工や、事前にこういう「沈み込みがあるので継ぎ目が開くリスクあります」というお客様への認知と了解を得た上で施工いただきたいのですが、大抵が担当営業の「やります・できます」の返事だけ終わっている場合なんですよね。
了承されていない状態で施工するのでクレームに繋がっちゃいます。
リリカラさんはこういう実績が無い為に普通に載せていますが、メーカーとしては単に売れればいいというわけでは無い事を自覚した上で、売り方や商品説明頑張ってほしいですね。