昨年末の工場火災の一報を公表してから1月ちょっと経ちました。
年度末の工事に向けて忙しくなる時期であり、材料が無いと工事もままならないので大混乱となっていましたが、他社に変更してもらう交渉や工事の延期をしてもらうなど様々な対応の結果、なんとか現場が進んでいる状況です。
その後の対応に関する情報がサンゲツホームページにて公表されていました。
5月にSフロアが改変予定だった事もあり、廃番予定品や継続予定品などのリスト公表となっています。
ですが、ほとんどの商品が売れない状況。本来であれば販売可能商品をピックアップしてリスト化した方が販売できそうな気がしますが、実際は売れるものが巾木ばかりでシートは引き続き製造目途が立っていないようです。
その証拠に廃盤に巾木や見切り材が一点も無いのに、継続するけど受注停止リストには巾木はありませんしページ数を少なく見せています。さらには継続リストには巾木や見切り材が全サイズ細かく記載して売る商品がいっぱいあるんだよ風な演出をしています。
廃番リスト・・・1ページ。継続品番リスト・・・4ページ。継続して受注停止リスト・・・1ページちょっとですもんね。5ページあった内の3ページ分販売可能・1ページが廃番・1ページが欠品で売るものは半分以上あるという演出です。
現状では製造再開の目途はまだ立っていないそうで、3月以降順次受注可能商品をデジタル写真カタログとして販売していくそうですが、現状出荷停止している商品群を整理して在庫として残っているものから売っていこうという事ではないかと思います。
発表されている情報を見る限りは対象工場で作っていた商品の製造再開めどはまだ立っておらず、早くとも6月には再開させたいという雰囲気は出ていました。ただ、それまでに再開できるという見込みもまだ無いので、「うちでも製品あるんだよ!忘れないでね!」ってアピールの強めの第3報となっていました。
いつ売られるか分からない状況で考えると、少なくとも年内の工事においてはサンゲツ商品の選定は避けるべきなんだと思います。
逆に新カタログが正規に販売開始して配られるタイミングでは需要回復に向けての何かしら販促がされる可能性もあります。そこで決めていくのがいいかもしれませんね。
第四報は3月末くらいになるのかなって思います。3年前のクロスの時は年末までの一月ちょっとで4報くらい出てた気がするんですけどね。
まだまだしばらくは様子見の様です。
他社は需要が増えすぎたようで、一日辺りのカットできる量が制限されたり供給体制に制限が出てきました。
床材の発注には十二分に余裕をもって対応するようにしていきたいですね。