連日忘年会が続いていますが、時代の変化を感じる部分がたびたびあります。
「会社の忘年会の出席は仕事ですか?絶対ですか?給料出ますか?」と言って出席しない子や、「お酒?飲めない訳じゃないですけどプライベートでしか飲まないので今日はウーロン茶で」という子も居たり、時代は変わったな~って思う場面が増えました。
今で言う「アルハラ」ともなりうるような事が行われてきた「飲みにケーション」。
私が仕事しだした頃は、酔いつぶれるまで飲み歩くぐらいの大学生の新歓ノリの飲み会が普通でしたし、普段見られないような素の部分が見られる機会がお酒の場でした。
それが参加しなくても普通。飲まなくても普通。二次会以降もいかなくても普通。といった感じで、昔ながらの飲みニケーションは40代以上の人たちだけに残っているような文化になってきたなって感じます。
同じような事で「喫煙所でのコミュニケーション」というのも昔はありましたし、実際上の年代ではまだ休憩とも仕事とも取れる打合せなのか雑談なのか分からないような場面でのやり取りがありましたが、こちらも廃れつつあります。
現場からは喫煙所が無くなり、吸っていいのは現場から離れた現場敷地外であったり車の中だけであったりとみんなで打合せながらのようなやり方が出来なくなってきています。
会社内でもかなり離れた屋上であったりの喫煙スペースなので、たまたま同じタイミングで無ければ話する機会も少ないですし、そもそも喫煙率が昔より下がっているのでただ一人でサボっているように見られてしまうという面もあります。
酒の場もタバコの場も、普段の仕事の場以外のプライベートに近い「相手の一隣」が垣間見えるコミュニケーションの場がどんどんなくなっていってますが、今どきの子ってどこでコミュニケーション取れてるんでしょうかね?
日頃のホウレンソウすらまともに出来ない子も増えていますし、ライン送っておけば・書類渡しておけばというような「〇〇しておいたから後は誰かがやってくれる」というような人任せの仕事しかできない様な人も増えています。
会社にばかり責任を求めるような制度が沢山ありますし、労働者保護の名目からどんどんどんどん働かなくても・働けなくても大丈夫な制度になっています。稼がないと給料にならないのに稼げない環境が整っている感じですね。
それなのに賃上げはしなさい・コロナ禍を見ても分かるように会社は潰さないようにします、というようなどこに向かいたいのか分からないような制度ばかりですね。
話が逸れたので、この政策を考える記事はまたの機会にしますが、今どきの子ってコミュニケーションがまともに取れてない、普段の業務連絡程度が精いっぱいというような状態になってきていると感じます。
昔ながらの喫煙所での雑談、昔ながらの飲みニケーションくらいは出来るようになっていく方が円滑なコミュニケーションが取れていくんじゃないかなって改めて思いました。