選挙後の月・火・水と各所を回っていましたが、どこの社長さん方も建設業は冬の時代に入るね~って警戒感が高まっていました。
というのも自公で過半数を取っている時代は基本的に政策にしろ予算案にしろスムーズに決まって行っていたので、公共工事などのハコモノ建設も決まりやすかったです。
しかし現在の状況では同じ工程を進むにしても協議協議と物事が決まるまで時間が掛かる事になりますし、何かを建てるというよりも、人への支援の方が優先され順序的には建設業関連の政策が後回しになる可能性が大きくあります。
唯一?救いになるかもしれないのが、キャスティングボードを握っていると言われる国民民主党が一番に押し出しているのが、103万円の壁の引き上げ。これが叶うと労働者全体の可処分所得向上につながるので、使えるお金が増えればもしかしたら「家を建てよう」という消費の方に繋がる可能性があるところでしょうか。
とはいえ、仮に特殊な事象があり来月からいきなり施行されたとしてもいきなり何百万も何千万も増えるわけでは無いので即効性がある政策ではありません。ある程度の期間を持って買えるという状況までにはある程度の時間が必要です。
また、これから利上げ方向に進むと思われたものが、金利が上がらない状況も考えられます。金利が上がらなければお金を借りて家を建てやすくなるという事もありますので、そういった意味でももしかしたらいい傾向が出るかもしれませんね。
他にこうなるから良いんじゃない?という意見が全く出てこないところが変化を経験してこなかった弊害かもしれません。実際立憲民主党が主導する政権になったらどうなるかなんて全く見込みが立ちませんしね。
もう一つ「こんな事あったらどうなるんだろ?」と言われていたことが面白かったので紹介しますね。
キャスティングボードを握ると言われる国民民主党。首班指名では決選投票になっても「玉木雄一郎と書きます」なんて言われています。自公が何の事前打ち合わせも無くいきなり全員で「玉木雄一郎」と書いたら、総理大臣には玉木さんが成るけど、個別の政策に関してはノウハウあるけど国会運営という観点ではノウハウ無いし、どこかの政党に協力を仰がないとやっていけないんじゃないのかな?そうなった時に玉木さんってどこの誰と協力してどのように運営していくんだろうね?なんてお話。
誰にも協力を得ずに28人、参議院選挙も入れても40人くらいの政権運営という事は無理ですし、かといって自公に協力してくれとも言いづらい、もちろん立憲も難しそうという状況はありそうですよね。まぁ立憲の方はチャンスととらえて乗っかるかもしれませんけど。
政治不安というか見通しは立ちにくくはなっていますけど、私自身はこれから長い先を見通した時にはいい方向に進んでくれるんじゃないかな?と思っています。目先の数年は厳しいかもしれませんけどね。その厳しいタイミングは私は会社員としてやっています。雇用を維持するという意味でも経営者には辛いタイミングかもしれませんがサポートしながらこれから先を考えていきたいなと思いました。