0か100かの考え方やめて~

特にリフォーム工事での話になりますが、電話の段階で「現状フローリングなんだけど、その上にクッションフロア貼れるかね?」みたいな聞き方される方があります。特に現場に普段から出ないような社長さん方が現場に打ち合わせに行った時に起こりやすい状態になります。

私たちからの返答としては「出来る場合もありますし、出来ない場合もあります」というのが正直な所。0か100かの話で言えば、どんな場合であっても「出来ます」の一言で終わりなんですよ。

だってクレームになろうが、現場として収まらなかろうが、一旦は出来ることで間違いないんです。

でもリフォームするお客様の方からすると、「綺麗に仕上がる事が前提での出来るか出来ないか」を期待されているはずなんですよね。

電話でちょっと聞いただけの状況で、そのお客様が望まれている状況までの「出来るか出来ないか」というのは返答しかねる場面が多々あります。

実際に現場に出ている現場監督なんかであれば、その状況からの問題点や、こうなるだろうという想定や検討ができます。現場歴があっても現場から長く離れている方であればそういった部分への気付きというのは無くなってしまうようです。

ここら辺が理解出来ていないような人が「じゃぁこれは出来ないんだね!」とキレ気味に電話切られたり、「お客さんに返答できないから出来るか出来ないかハッキリしろ」なんて無茶苦茶言われたりもします。

私たちもだんだん言えること無くなって「汚くてもいいならどんなことでも出来ます!」なんてキレ気味に返事することに。

こんなことだから0か100かしか無いようなものの考え方する人って苦手なんですよね。

ただ、幸か不幸かそういった経営者の会社ってまともな社員さんってすぐ離れていくんですよね。もしくは高給もらって残っている事もありますけど。

周りが居なくなって潰れるか、周りが支えて成り立っているかという事。どんな横暴な経営者であっても周りの人間次第で何とかなるという事ですね。

それでも対応しないといけない業者としてはその辺の状態を理解する人が打ち合わせに行って欲しいですね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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