「最近の若い子」なんて一括りに言うような事はしたくないとこですし、若い子に限らず歳取っててもそうなんですけど、近頃はあまりにも無責任と感じる機会が多くなったように感じます。
うちの社内においても「請け負った仕事の段取りが出来ていなくても、誰かがどうにかするんじゃない?」という姿勢で、「明日からの現場人居ませんわ~どーしましょー」っとどこか他人事。
もっと早くから請け負っていて、段取りできていない事が分かれば誰かに助けを請うなり、自身でもっと動いて回るなり出来ることは沢山あります。
ですが、仕事を請け負っているのは会社だし、相手も会社だし出来なかったら出来ないで仕方ないんじゃない?くらいの軽い感じなのかもしれません。
さらには、時間なんで帰ります・休みなんで電話しません。という雇われている会社員なので権利なので阻害は出来ませんが、自身の裁量で出来ていない仕事を放置したまま帰ったり対応しなかったりというのはちょっと違いませんか?
元請けの方に関しても多く見られます。
昔の瑕疵担保補償・現在の契約不適合補償に関連して、建設会社側で工事後に覆い隠されて見えなくなる部分を中心に「写真を撮影するなどして保管して自身を守る」動きをしないとすべて建設会社側で負担しないといけないとなったことから、工程ごとの写真撮影が必要ですが、元請けサイドが撮影して回ろうというつもりが無い会社が結構あります。
「〇〇の工程の写真撮っとけよ」「なんで写真撮って無いんだ?」なんて言う監督もいます。こういった手間が掛かる部分に関して費用を払っている会社についてはこちら側も撮らないといけないという気にもなりますが、びた一文払わない会社もあります。
大工さんに聞いていると「最初から最後まで言われるたびに写真を撮って送ってなんてしているとトータル3日分くらい時間が潰れるんです。何とかしてください」なんて言われていました。工程は変わらない、工賃も変わらない、ただただ手間ばかり増えてやってられない。というのが実情です。
本来、建設会社側でしていかないといけない事でしょうが、どうしてもピンポイントで撮らないといけないような場面もありますんで、そういった時に頼むならまだみんな理解してくれるようですが、現場に来て無駄話ばかりして、「その写真撮っといて」と帰ってく姿を見るとムカついて堪らないと言ってました。そりゃそうですね。せめて来たんなら撮って行けばいいのに。
こういった事も含めて、やる人とやらない人の差がどんどん広がっていっているような気がします。同一労働同一賃金なんて言われているんで、その写真を撮ったりの作業をしない人させている人に関してはその人の賃金をやらされている人に分配していけばいいのにな~なんて思っていますが、そういう事も出来ないんでしょうね。
これまで無かった仕事を新たに課すという事は、その分だけ費用が掛かるという事を全員が理解して見積りなり契約なりをして欲しいなって思いました。