大雨や台風などで警報が出ると「子供が学校休みになるので仕事休みます」というのが現代では普通にあります。
私が幼い頃は学校が休みになっても両親ともに仕事に行ったり、どうしても危険が伴う災害が近づくような場面であれば祖父母の元に行ったりと、学校が休みになっても子供だけで家に居るというのが当たり前にありました。
兄弟がいるというのも子供だけで置いておけた要因になるかもしれませんが、海外では子供だけで家に居るというのは虐待扱いになるのでそんなことできないという風潮が強まったことで休まれる保護者が増えたのかもしれませんね。
さらには少子化を反映するように子供は一人だけという家庭や、両親と一緒に住むのは嫌だから別の地域に住んだり、1/3の夫婦が離婚するという現代においては片親であるというのも大きな要因かもしれません。
気になるのは頼る身内も居ない事によって仕事を休むことで収入の減になる事。ただでさえ「夏休みが子供が家にいることで休まなくてはいけなくなったりエアコンなどを使う事により電気代が上がるから夏休みなんて無くなってしまえばいい」と考える保護者が増えてきているという現状。
連続性・継続性の必要な職種であれば、こういった突然の休みとなると事業自体に影響もあるでしょうし、そもそも休むことに寄っての収入減というのもあるでしょう。事業も後退していくと益々収入にも影響してきそう。そうなると子供には学校に行っててほしいという悪循環にもなりそうですよね。
これからの方向感を考えると、子育て・仕事・生活費の観点から田舎や実家という生活、昔の大家族・サザエさん的な家庭というのが増えていく事が考えられます。
大人数で住むことによる生活費の削減・仕事を休まないでも面倒を見てくれる人が居るなんてことがメリットとして考えられそう。東京のマンション相場なんて1億円以上なんて言われていますし、中々普通の生活じゃ買えないレベルになってきているのでその方向性はありそうな気がしてるんですけどね。
働ける環境になって収入が安定して増えてくるとまた核家族化に変わってくかもしれませんけど。