いやぁ・・・繁忙期に入っている事は重々実感しているつもりでしたが、仕事の入ってくる頻度が極端に上がってきたのがよくわかるほど仕事が終わらなくなってきました。
まずは今です。建設中の現場・来週から乗り込む予定の現場・引渡し前の現場、これらの現場の材料の発注手配から職人さんの手配・現場の予定調整・補修工事・時には施工まで様々な事をしています。
これはいつもの業務ではありますが、繁忙期にこれをするだけでも普通に一日終わっちゃいます。でも今だけに捕らわれていると困っちゃうことになるので、続いては未来の話。
先程の来週から乗り込むとか、来月乗り込むとかそういったのは今の話になります。未来の話とは今夏とか今冬とか来春とかいった感じの半年~2年とかの未来の話。場合によってはもっと先という事もあります。
元請けさんの建設工事受注の前には事前に工事予定費用を検討する為に見積りがあります。1社だけで見積りするのであればいいんですけど、大型工事になれば相見積もりになりますので、その段階で最安値を出していないと該当工事の1番手にはなりにくいです。
その為見積りをしないという選択肢は、先の仕事を得る為にもありません。今が忙しいからと未来の仕事を疎かにしていると、みんなが忙しい時期の仕事を持っていないという暇な人。回りまわって言えば繁忙期に暇な出来ない人ということになっちゃいます。
何故か繁忙期に重なってやってくる見積りも多く、こちらも時間の配分が難しいほど忙しさに拍車をかける要因となります。間に合う限り待ってもらう場面も増えてきますよね。
では、過去ってそんなに忙しさに拍車をかける?ということになりますが、過去に施工に携わった物件のお客様の住宅性能保証などの規約によって内装材については2年の保証期間が決められています。現在では瑕疵担保責任保証とかいう制度に変わってますかね。
2年間ということではありますが、概ね2年経過頃に担当営業者がお伺いを立ててメンテナンスや確認をしてきます。年度末に工事が重なるという事は年度末に2年点検が回ってくることになります。メンテナンスも繁忙期に一緒に来るんですよね。
お客さんによっては繁忙期を過ぎるまで待ってくれる場合も多いですが、すぐにやってくれないと困る人もいるようです。こういった場合の待ってもらえた点検のメンテナンスって不具合を先送りにしているので、その最中に起こった不具合も同時にメンテナンスもしてもらえるという事になります。2年だったものが2年半とか伸びるようなイメージですよね。
待ってもらえた方が実は徳だったりするのかもしれません。(というポジショントークにも聞こえなくも無いですが)
こうして繁忙期の過去・今・未来の忙しさは作られていきます。こんな時にリフォーム工事を依頼しても中々難しい状況もありますし、割高に言われる場合も結構聞きます。私としても割高でお願いする場面もありますしね。
昨今の風潮からすると、工事内容によって違いはありますが、3月頭頃に工事依頼・4月着工・5月完成や規模が大きければ5月着工・8月完成くらいが比較的有利に進めれるかもしれませんね。
出来れば3月に見積りがくるのは内装仕上げ担当としては避けたいところではありますけどね。
工事量の平準化というのはこれから先も一生来ないかもしれないな~なんて思っています。