コロナ禍で大規模な忘年会などの集まりが自粛されて3年ぶりに開催されました忘年会に昨晩参加してきました。
小規模な忘年会や集会、あまり栄えていない地域での忘年会などはあったりしたのですが、今回は人数も多め・繁華街での開催とあって久々にはっちゃけてきました。
18時スタートの忘年会の前に遊んだり、2次会・3次会・・・と4時くらいまで飲んだりいろんなお店に行ったりと、かなりの散財をしてきてしまいました。
感覚としては同じ時間・内容で遊んでも3年前と比べて1.3倍くらい価格が上がっている感じがしました。歳が増えて財布に余裕が出てきた分使い方がラフになってしまったというのもあるかもしれません。
一緒に遊んでいる既婚者メンバーの一人が面白い事を言っていました。
風俗店へ行こう行こうとしきりに誘ってくるので、奥さんいるのに怒られない?大丈夫?と聞いている時の話です。
話を聞くと、セックスレスになっていて家庭内で発散する機会もない、不倫などはする気がない、かといって風俗店に行く事も許されないというので、こういった忘年会の時に早めにお出かけして発散しているそうです。
「不倫で揉めたり、犯罪に走るよりは機会がある時に風俗に行く方がみんなWin-Win-Winじゃない?」っと言われていました。
確かに本人はお金を払う事で男性の本能部分を発散できるので良いですし、奥さんもレスな事を揉めなくていいですし隠し通してもらえたらストレスもないですし、接客してくれるスタッフも収入があるのでいいですよね。
男性の草食化が言われて久しいですが、まだまだ元気な男性も多いです。風俗的な部分が無くても大丈夫な人ばかりになっていたら今頃風俗店というのは無くなっているでしょう。
働いている女性との話をしていても、みんな理由はそれぞれですが一番多い話は「若い時しか稼げない仕事だし、普通に働くのは馬鹿らしくなるくらい貰えるし、給料もらってお酒飲めるから」といった意見です。将来的に結婚するとしてもある程度余裕を作りたいから今のうちに貯めておきたいと堅実に考えている人も多いですね。
飲み屋さんでシングルマザーの方と話す機会も以前より増え「若い子ほどは指名ももらえないし稼げないけど、普通に働くのだけじゃお金足りないし、昼の仕事とダブルワークしていくにはこういった仕事の方が融通が利いていいの」と言われていました。「身体を売るだけが水商売ではない!」と言われていたのが印象的でした。
離婚率も下がる気配が無いですし、生涯未婚率も下がらないみたいなので、犯罪抑止の観点から見ても風俗店というのはこれからも無くならないでしょうし、働く女性もそういった生きる道があるのは必要なようです。
そして私は繫華街に出るたびに散財を続けるのでしょうね💦
既婚者の奥様も旦那様に一定のご理解をしてあげる事も必要なようでした。


