ACのCMで若宮正子さんが言われている言葉ですね。80歳を過ぎてからゲームアプリを開発する行動力とチャレンジ精神には尊敬しかありません。
さて本題。
最近このACの最近増えたと思いませんか?このバッターボックスの物以外にも、若者とおばあちゃんがラップで叩くより称え合おうと言ってる物等が度々放送されています。
ACのCMが度々放送されるというのを20歳以上の方でしたら記憶にあるのではないでしょうか?
東日本大震災のあとのCMですね。
「ポポポポ~ン」がしつこいと話題になりました。
ACのCMはテレビ等の公共放送でコマーシャル枠が埋まらず穴が空いた時に放送されると言われています。
では、なぜ今ACのCMが増えたのでしょうか?
安倍元総理の事件も多少影響あるかもしれませんが、他に世間に多大な影響を及ぼす東日本大震災みたいなことはおこっていません。
そう考えると企業が出す広告はどこへ行ったのでしょう?中には会社の収益が悪化して広告出す場合ではなくなった会社もあるでしょうが、全体的には企業の内部留保は過去最大になるなど利益は出ているようです。
答えは簡単でネット広告、動画広告へのシフトが加速してテレビ広告の宣伝が減った事が原因でしょう。現在テレビでCM打ってるのは中高年層をターゲットにした商品が中心で、若年層をターゲットにしたCMを見る事はほとんどありません。
宣伝しなくても勝手に売れてくれるものであれば会計上の販売費及び一般管理費(販管費)を掛けなくても良いでしょうが、大半の商品は宣伝して商品を知ってもらって購入してもらうという流れから、宣伝費を掛ける前提で商品価格が決まっている場合が多いでしょう。
狙ったターゲットに的確に宣伝広告するためには、対象の人たちが利用するコンテンツに広告費を掛けるのは必然です。
同じ宣伝費が掛かるなら、ネット上で個人を対象に宣伝してもらって購入してもらえたらお金を払います(宣伝広告費)という流れになっており、これがアフェリエイトという物になっています。
アフェリエイトは騙される!詐欺だ!広告費の無駄だ!など一昔前は言われていることがありましたが、所謂「口コミ」の延長線にあるものがアフェリエイトという事です。
同じく口コミですよと言う謳い文句で誘われることの多いMLM(マルチレベルマーケティング)やネットワークビジネスと言われるものは、宣伝する人に広告収入として報酬がありますが、その宣伝する人に宣伝した人、その宣伝した人など複数層の宣伝した人(マルチレベル)の人に報酬が入る形をとっており、これにより通常の商品より多重に宣伝広告費がかかるので、実質宣伝する人も損、宣伝してもらう方も損ということになり、これが詐欺だの言われる所以となっているようです。
っという事でタイトルのバッターボックスに立ってのお話です。
自分でSNSであったり、ブログであったり、動画作成であったり、まずは自身が広告収入を得る機会のあるものを始めてみるというのがバッターボックスに立つ第一歩ではないかと思います。
動画の代表格はYouTubeですが、私もやっています。っが、収益化という部分に関しては登録1000人以上・動画総再生時間4000時間というハードルがある為、到達までには相当の時間がかかる事でしょう。(私は現状の20倍程度必要)
SNSはやってはいますが、収益化の方法は模索していないのでアドバイスのしようがありません。
ブログは比較的取り組み始めるのは容易で初期投資も少なく始めるスモールビジネスとしてオススメです。ブログ自体レッドオーシャンと言われ収益化は難しいと言われて早数年経ちますが、先ほど書きました企業の広告宣伝費の掛け方がネットの方が主流となっている現状を踏まえるとまだまだ先はありそうです。
もっと先を見えている人はメタバースの世界に手を出し始めているというのもありますが、メタバースは仮想現実の話であり、実際生きている実世界に反映されるにはまだまだ相当時間がかかりそうな雰囲気はあります。情報として収集・発信する分には需要がありそうですね。
ブログのお話に戻りましょう。
ブログで宣伝すると言っても企業から自分の元への広告依頼が勝手に来ることはありません。(もちろん有名になったり規模が大きくなれば来ることもありますが)
その為アフェリエイトを統合してくれるサイトへ登録が一番近道になります。
ブログを開設している必要はありますが、審査のないサイトでしたら物の5分もあれば登録完了となります。審査のあるものでも数記事書いていれば登録完了となる事でしょう。
まずはバッターボックスに立ってバットを振ってみる為に何か動いてみてはどうでしょうか?今日の記事の中のリンクを色々貼っておきますので各種始めてみられてはどうですか?
ブログ開設へ向けて



アフェリエイトサイトへ登録してみよう

ポポポポ~ンと登録してまずはバッターボックスに立って企業の広告費をちょっとづつ貰いながら物価高の状況の中の収入の足しになるようにスタートしてみましょ。