騙されてた・・・

「アンタ、アプリ作って楽しそうにしてるけど、それどうすんの?公開するのめっちゃ金かかるよ?何十万だっけ?」

なんてことを言われまして、ビックリ!

えっ?アプリを公開するのって、そんなにお金かかるの?

ここ最近、仕事の効率化を目的にいろんなアプリを作っている私。

とはいえ、現時点では自分や会社の人たちが使うことをメインに考えているので、一般公開についてはほとんど考えていませんでした。

もちろん、最終的には誰でも使えるようなものに仕上げて、公開や販売まで出来るようになったらいいな~くらいには思っています。

でも、それはまだまだ先の話。

公開の仕方も知らなければ、どれくらい費用が必要なのかも全く調べていませんでした。

そんなところに突然の「何十万円」という話。

いやいや、そんなにお金かかるんだったら、このまま自分で使うだけでもいいかな~。

なんて思ってしまいました。

実際に調べてみたら拍子抜け

とはいえ、将来的には公開する可能性もあるわけです。

今のうちに知っておいて損はないでしょう。

ということで、現在開発しているAndroidアプリをGoogle Playで公開する場合について調べてみました。

すると・・・。

「あれっ?・・・25ドル?」

Google Playでアプリを公開するためには、開発者アカウントというものを取得する必要があるようです。

その登録費用が25ドル。

しかも、毎年支払うものではなく、初回登録時の1回だけ。

今の為替で考えても4,000円程度です。

えっ?それだけ?

何十万円という話はどこへ行ったんでしょう・・・。

さらに調べてみると、アプリの審査や公開そのものに、別途何万円もの費用が必要というわけでもないようです。

無料アプリとして公開するのであれば、基本的にGoogle Playへの販売手数料も発生しません。

もちろん、公開前のテストや審査、個人情報の取り扱いなど、クリアしなければならない条件はいろいろあります。

でも、少なくとも「アプリを公開するだけで何十万円も必要」という話ではありませんでした。

なんだか一気にハードルが下がった気がします。

有料アプリにすると手数料が必要

では、将来的にアプリを販売したり、課金サービスを付けたりした場合はどうなるのでしょう?

こちらは当然ながら手数料が発生します。

調べてみると、これまでは年間収益100万ドルまでは15%、それを超える部分は30%という仕組みが代表的だったようです。

ただ、2026年には手数料体系の変更も始まっていて、日本でも9月末から新しい仕組みが導入されています。

販売方法やプログラムへの参加状況などによって手数料が変わるため、一律に何%とは言えないようです。

それでも、個人で小規模に販売することを考えれば、売上の一定割合を手数料として支払う仕組みなので、最初から何十万円も用意する必要はなさそうです。

ちなみに、先ほどの100万ドル。

1ドル160円で計算すると、なんと1億6,000万円!

いやいや・・・。

個人で作っているアプリが、そんな売上になることなんて想像も出来ません(笑)

もしそんなことになったら、手数料がどうこう言う前に、もっと別のことを考えなきゃいけなくなっているでしょうね。

とりあえず、公開費用については思っていたほど心配する必要がないと分かって一安心です。

でも、公開するとなると別の問題が・・・

費用面で安心したところで、今度は別の問題が見えてきました。

それが、開発者として登録する情報です。

Google Playには個人アカウントと組織アカウントがあり、どちらでもアプリの公開や収益化は可能なようです。

ただし、登録するには氏名や住所などの本人確認情報が必要になります。

さらに、公開するアプリの種類や収益化の状況などによって、開発者の情報がGoogle Play上に表示される仕組みになっています。

これが私にとってはちょっと問題。

というのも、私はブログなどでも自分の住んでいる場所や個人情報を積極的に公開していません。

アプリを公開するために、自宅住所などが誰でも確認出来るようになるのは避けたいところです。

となると、公開用の事業所住所を用意するなど、何らかの対策を考える必要がありそうです。

また、組織としてアカウントを取得する場合には「D-U-N-S番号」という企業識別番号も必要になるとのこと。

こちらは個人アカウントでは必須ではありませんが、将来的に会社として事業を行うなら関係してくる話です。

さらに、本格的に販売するのであれば、開業届や税金、経理処理なども考えておかなければいけません。

アプリを公開するだけなら開業届が必須というわけではないようですが、継続して事業として運営するなら話は別でしょう。

あれっ?

公開費用を調べていただけなのに、いつの間にか事業を始める準備の話になってしまいました(笑)

会社の新規事業として始めるのが理想かも?

実は、今後のことを考えた時に、私の中では一つ理想的な形があります。

それが、現在勤めている会社の子会社なり、社内ベンチャーなりという形で、新たな事業を始める方法です。

今の勤務体系を維持しながら、これまでの仕事と並行してアプリ開発や販売を進めていく。

会社の住所を事業所として利用出来るのであれば、住所の問題も解決しやすくなります。

何より、現在作っているアプリは建設業の実務を効率化するためのものが中心です。

つまり、今の会社の仕事と全く関係のない事業を始めようとしているわけではありません。

むしろ、現在の業務で感じている不便を改善し、その仕組みを他の会社でも利用出来るようにする。

そう考えると、既存事業との相性も悪くないように思います。

もちろん、会社の名前や住所を使うとなれば、勝手に進めるわけにはいきません。

開発したアプリの権利や収益の取り扱いなど、事前に決めておかなければならないこともあるでしょう。

そもそも、会社がそんな話に乗ってくれるのかも分かりませんしね。

このあたりは、もう少し具体的な形が見えてきた段階で相談してみようかな~と思っています。

Appleの方はまた今度

ちなみに、今回はGoogle Playについて調べましたが、iPhone向けのApp Storeではまた違った費用や登録条件があるようです。

ただ、現在私が使っているスマホはAndroid。

開発しているアプリもAndroid向けのものが中心です。

まだ自分の使う環境でまともに動かすことに苦戦している段階なので、今からiPhone向けのことまで考える必要はないかな~。

まずは今作っているものを完成させることが先決です。

それに、公開するとなれば、今のように「動かなくなったから修正しよう」というわけにもいきません。

他の人が使っても問題なく動作することや、不具合が起きた時の対応なども必要になります。

考えてみれば、公開するためのお金よりも、公開出来る品質まで仕上げることの方がよっぽど大変そうです。

それにしても何十万円って・・・

今回、何気ない会話から始まったアプリ公開費用の話。

何十万円も必要だと聞いた時には、ちょっと将来の夢が遠のいたような気分になりました。

でも、実際に調べてみれば、無料アプリを公開するだけなら初期費用は思っていたよりもずっと少ない。

もちろん、事業として運営するための準備や維持費などは別の話ですけどね。

それでも、少なくともお金の問題だけで諦めるようなものではないと分かったのは大きな収穫でした。

そして何より、今回調べたことで、これまで漠然と考えていた「いつか公開出来たらいいな~」という目標が、少しだけ現実的なものになった気がします。

まだまだ完成には程遠いアプリばかりですけど、目指す先が見えてくると、また開発する楽しみも増えてきます。

それにしても・・・。

「何十万も掛かるよ!」って教えてくれた人。

超間違ってますよ・・・。

もしかして、25ドルの「ドル」を「万」と勘違いしたんでしょうか?

いや、それでも25万円ですからね・・・。

一体どこからそんな金額が出てきたんでしょう(笑)

まぁ、おかげで将来のことを調べる良いキッカケにはなりましたけどね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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