なんだかあっという間にゴールデンウイークがやってきました。
年度末工事が終わって少し落ち着いたと思ったら、気が付けばもう連休直前。毎年のことではありますが、この時期は本当に時間の流れが早く感じます。
先日「ゴールデンウイークのお休みを早く始める会社も出始めました」と紹介したところではありますが、私のところは結局普通にカレンダー通りのスケジュールになります。
メーカーや問屋さんもカレンダー通りで稼働すると聞いていますので、特別に前倒しして休むということもなく、淡々と通常業務をこなしていく形になりそうです。
となると大事なのは
ゴールデンウイークまでの戦略をしっかり準備しておくこと
これに尽きます。
まずは「発注系」。ここを外すと連休が台無しになります
一番重要なのは、やはり材料の発注関係です。
例えば
5月1日に現場に入る予定がある場合
通常配送を考えると
4月30日までに発注完了しておく必要があります。
もちろん、
2日や3日も自分で動いて搬入する覚悟があるのであれば、
1日にギリギリ発注でも何とかなるかもしれません。
しかし現実的には
- 荷受けする人がいない
- 配送便が混み合う
- 在庫が切れている
こういったリスクが一気に増えてきます。
ですのでこの時期は
「人に任せられるものは早めに任せてしまう」
これが一番安全な動きになります。
見積りや事務仕事は「連休中にまとめる」くらいがちょうどいい
逆に、急がない仕事もあります。
見積りや資料作成などは、
お客さんが待ってくれる状況であれば
連休中や連休初日にまとめて処理する
という考え方もアリだと思っています。
特に現場仕事が止まるこの時期は
- 電話が少ない
- 現場対応がない
- 集中できる
というメリットがあります。
普段なかなか手が付けられない
- 見積り整理
- 原価確認
- 過去案件の見直し
こういった作業を進めるには、むしろ絶好のタイミングです。
実は大事なのは「連休明けの準備」です
長年この仕事をされている方であれば当たり前の話ですが、
本当に大事なのは
連休明けの段取り
だったりします。
ゴールデンウイーク明けは、意外と時間ができます。
- 現場が本格稼働するまでの準備期間
- 職人さんの手配調整
- 材料入荷のタイミング待ち
こういった事情が重なって
「ぽっかり時間が空く」
ことも少なくありません。
ですので
連休明けに何をするか
ここまで準備しておく
これが、仕事の流れを止めないポイントになります。
最近の一番の懸念点。「床の糊不足」
そして今、一番気になっているのがこれです。
床の糊不足。
既に
- フローリング用糊
- 配管用接着剤
などの欠品情報は出てきています。
そして今後は
- クッションフロア用糊
- 長尺シート用糊
- タイルカーペット用糊
こういった床材関連の接着剤も、
同じような流れになってきました。
さらに気になるのが
クロス糊も品薄になる可能性
ここです。
まだ決定的な情報は出ていませんが、
原材料の流れを見ていると
「絶対に大丈夫」と言い切れる状況でもありません。
ですので現在は
- 必要最低限+少し余裕
- 使う見込みがある分だけ確保
- 過剰在庫は持たない
このバランスを見ながら
在庫確保に動いているところです。
連休前は「止まるタイミング」だということを忘れない
年末年始やお盆休みと同じで、
ゴールデンウイークも
材料出荷が止まるタイミング
になります。
普段は当たり前のように届く材料も
この期間だけは
本当に止まります。
だからこそ
- 発注
- 在庫
- 段取り
- 手配
これらを
連休前に整えておくこと
が重要になります。
3日間でしっかり整えて、しっかり休む
今年のカレンダーを見ると
月・火・木の3日間が勝負どころ。
この3日間で
- 発注を完了させる
- 現場段取りを整理する
- 連休明けの準備をしておく
- 必要な材料を確保しておく
ここまでやっておけば
安心して連休に入れるはずです。
そして何より
しっかり休むことも仕事のうち
これも大事なポイントです。
準備ができていれば
連休中に電話に追われることもなく
「休んだ気がしない」
なんてことも減ります。
気が付けばもうゴールデンウイーク。
だからこそ今のうちにまとめておきましょう。
月曜日には連休までの準備、忘れずに。