昨日も話題に触れた京都での児童失踪事件。
今日になって自宅の家宅捜索であったり、父親の逮捕であったりと事態の進展がありました。
この父親。
再婚相手だったという話なんですよね。
私自身、相手にバツがあろうと、子供が居ようと、基本的には大丈夫なスタンスなんです。
年齢を重ねてくれば、そういった事情を持っている方が増えるのは当然ですし、
「過去があるからダメ」なんていうほど狭い考え方は持っていないつもりです。
しかし今回のような事件があると、
子持ちの方が相手探しをするのって、かなり躊躇する要因になってしまうと思うんですよね。
知り合いの中にも、子持ちの方と結婚して、
血の繋がりのない子供を一生懸命育てて、
立派に成人まで送り出している人を何人も知っています。
そういう人たちを見ていると、
「家族って血だけじゃないんだな」
と感じることもあります。
ですので、今回のような事件を起こすのは
本当にごく一部の人間のはずなんです。
ですが現実として、
全国的にこれだけ話題になったニュースです。
本人がどれだけ誠実であったとしても、
周りの人間はどうしてもこう思ってしまう。
「この人大丈夫?」
これは差別でも偏見でもなく、
子供という存在を守らなければならない以上、
当然の防衛本能だと思います。
そしてこの「疑い」は、
時間をかけて信頼を作り上げることでしか解消できません。
つまり――
普通よりも、はるかに長い時間が必要になる。
そうなれば必然的に、
私の婚期が延びることを意味します。
いや、冗談半分ですよ?
でも半分は本気です。
シングルマザーの方と付き合うというのは、
「その人だけを見る」わけにはいきません。
子供の人生も含めて、
責任を持つ覚悟が必要になります。
逆に言えば、
その覚悟が持てないのであれば、
最初から踏み込むべきではないとも思います。
そしてこれは、
親になる側にも同じことが言えるはずです。
自分の子ですら守れない。
育てる覚悟も持てない。
それなのに結婚して、
家庭を作って、
子供を巻き込む。
それはさすがに――
無責任すぎるんじゃないかと思ってしまいます。
「なんで?」
という感情が出てくるのも無理はありません。
少なくとも、
子供を守る覚悟がないなら
結婚なんてするべきじゃない。
そういう人間が一部にいるせいで、
真面目に子育てしている人たちが疑われる。
そしてその影響は、
当事者だけではなく――
周りの人間にも広がっていく。
結果として、
私の婚期まで延びる。
……いや、
これは完全にとばっちりなんですけどね。
でも、こういう事件が起きるたびに、
「家庭を持つ」ということの重さを
改めて考えさせられます。
本当に、
なんとも悲しい事件ですね。