本来なら「来週の投資戦略」としたいところですが、私の中で投資と言えるのが現状は株になります。
しかし現状は一旦新規の物は停止中。現金比率を増やすようにしているタイミングです。
一方、今回のタイトルにある「投機戦略」。
こちらに関してはFXを中心とした為替関連商品の売買で差益を得る形のポジション形成を続けています。
以前も書いたのですが、基本路線は
ドル買い円売り。
これまで今年はこの戦略でやってきました。
先週は「損切りしたのに助かった」週
しかし中東情勢に起因する原油関連の影響で、
一時は1ドル160円を超える展開。
その後ちょっと下がったタイミングでポジション取りをしてしまい、
想定以上に下落したため、先週の月曜日に一旦損切りしました。
これまで毎週1万円以上の利益(タバコ代)を稼げていたのですが、
さすがにこの損切り分を取り返すのは無理かな・・・と思っていました。
ところがその後。
トランプ大統領の演説。
これがきっかけとなり、ドル高方向に逆戻り。
結果として、私の先週の収支は
±0
のところまで戻せました。
損切りが「失敗」ではなく
リスク管理として機能した
という意味では、非常に大きな経験だったと思っています。
今の最大の材料は「トランプ大統領」と「原油」
さて、問題はここからです。
基本シナリオとしては
- 原油供給不安 → ドル高
- 高値圏 → 日本政府の為替介入懸念
- その結果 → 頭打ち
という流れを想定しています。
しかし昨日から気になっているのが
ホルムズ海峡を通過した日本船籍のLNGタンカー
の話題です。
本日の報道も含めると、
すでに2隻が通過したとのこと。
今のところはLNG船ですが、
今後は原油を積んだ船も通過する可能性が高いと言われています。
原油が通るか、止まるか
ここが非常に重要です。
単純化するとこうなります。
- 原油が入らない
→ エネルギー不安
→ ドル高方向 - 原油が普通に入ってくる
→ 供給安心感
→ ドル安方向
つまり
タンカーが通るかどうか
これだけで相場の方向性が変わる可能性があります。
しかし一番読めないのは「トランプ大統領」
ここがさらに難しくしている要因。
例えばこんな展開。
「アメリカに協力しないのに、なぜタンカーを通過させているんだ?」
「これは反米的行為だ」
こういった発言が出るだけで、
市場は一気に反応します。
実際の政策が出る前に
発言だけで相場が動く
これが現在の最大のリスクです。
方向感は「ドル高」だが、問題はタイミング
方向感としては、やはり
ドル高で攻めたい
この気持ちはあります。
しかし同時に
- すでに高値圏
- 為替介入の可能性
- 政治要因の不確実性
これらが重なっている状況。
つまり
間違った方向ではなく
間違ったタイミングが一番危険
という局面です。
今回のテーマは「高値掴みを避ける」
4月は非常に難しい相場になっています。
だからこそ重要なのが
高値掴みを避けること
です。
具体的には
- 上がっている最中に追いかけない
- 押し目を待つ
- 想定外の動きには即撤退する
この3つ。
特に
「入らない勇気」
これが一番大事な時期だと思っています。
実はすでに「目標は達成している」
ここも冷静に考えないといけません。
先週の月曜日に損切りしたものは
3月分としてはすでに目標達成済み。
そして0に戻るまでに取れた利益は
4月分としてもかなり近いところまで来ています。
つまり現時点で
結果としてはどちらもOKの水準
なんです。
税金ラインという現実
そしてもう一つ。
今年は利益が積み上がってきたことで
確定申告が必須水準に近づいています。
どうせ申告しないといけないなら
- 20万円ギリギリ
より - 50万円近く
の方が合理的では?
という考えも頭をよぎります。
だからこそ
稼げるタイミングで多く稼ぎたい
という欲が出てくる。
これは正直なところです。
4月の投機戦略(現時点)
現時点での私の基本スタンスはこうです。
方向:ドル高目線
行動:押し目待ち
禁止:高値追い
そしてもう一つ。
政治イベント前はポジションを軽くする
これ。
特に
- トランプ大統領の発言
- 中東関連ニュース
- 為替介入の兆候
この3つが出た時は
「勝つこと」ではなく
負けないこと
を優先するつもりです。
来週の投機戦略。みんなどうする?
4月は間違いなく
難しい相場
です。
だからこそ
- 無理に勝ちに行かない
- 焦って取りに行かない
- チャンスだけを取る
これが大事。
私の目標は
月3万円。
これを守ることが
結局は一番強い戦略だと思っています。