見てみたかった石丸伸二VSさとうさおり

最近YouTubeを賑わしている「さとうさおり」さん。
東京都議会議員であり、同時に税理士という異色の経歴を持つ方です。
彼女の動画では、都議会の“おかしな仕組み”や“闇の部分”を、実際の質疑や内部資料をもとにどんどん発信しています。
議員でありながら議会の問題点を公開していくスタイルは、ある意味で“改革派の象徴”のようにも見えますね。

昨日も、女性活躍推進担当の担当者との質疑が話題になっていました。
とはいえ、バトルというよりも、明確に答えようとしない執行部に対して、あきれ顔で質問を重ねる彼女の姿が印象的。
まさに「質問に答えない政治」の典型を目の前で見せられているようでした。

この光景を見て、ふと思い出したのが、前・安芸高田市長の石丸伸二さんです。
当時は逆の構図でした。
執行部としてしっかりと説明しようとする石丸市長に対し、感情的で要領を得ない質問を繰り返す議会側。
彼が毅然とした態度で議会に臨んでいた姿は、今でも多くの人の印象に残っています。

そんな石丸さんは昨年の都知事選で次点。
もし彼が都知事になっていたら——
この都議会の場面で、“石丸執行部 VS さとう都議”という、夢のような対決が実現していたかもしれません。

「明確に説明する側」と「明確な説明を求める側」。
立場こそ違えど、どちらも“説明責任”を何より重視するタイプです。
この二人が同じ議場で議論していたら、都政のブラックボックスは一気に明るみに出ていたでしょう。
議会の進行スピードも、これまでとは比べものにならないほどスムーズだったかもしれません。

しかも東京都は、安芸高田市よりも圧倒的に人材層が厚いはず。
能力ある職員が多い中で、論理的な執行部と鋭い質問者がぶつかることで、行政の質も一段と引き上げられた可能性があります。
「見せる政治」「納得できる政治」が都民レベルで実現していたかもしれませんね。

一方で現実の都議会では、小池都知事を筆頭に、答弁をかわしたり、曖昧な言葉でやり過ごす場面が目立ちます。
「時間をかけても何も決まらない」——そんな議会運営に、国民の多くがうんざりしているのではないでしょうか。
その中で、さとうさんのように、明確な言葉で「それはおかしい」と指摘できる存在は貴重です。
時には敵も増やしますが、結果として議会全体の緊張感を高めているように感じます。

これまでブラックボックス化していた都議会の実態を、真正面から暴き出す彼女。
そして、もし都政のトップに説明力と行動力を兼ね備えた石丸氏のような人物がいたら——。
その組み合わせは、きっと都政に“風穴”を開ける最強のタッグになっていたでしょう。

これからも、都議会の現場で起きていることを可視化し、政治に対する国民の「興味」と「信頼」を取り戻す活動に期待したいですね。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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