日本でもAI就職氷河期待ったなし?!

海外では「AI就職氷河期」が始まったというニュースが流れています。
AI登場当初から「多くの仕事はAIに取って代わられ、失業者が増える」と言われ続けてきましたが、その影響が実際に海外では顕在化し始めているのです。

日本はまだ“嵐の前の静けさ”

日本ではまだ「AIに仕事を奪われた」という事例は少ない印象です。
確かに大企業ではすでにAIを導入し、効率化できる部分は変えつつあります。しかし、中小企業ではAIに触れたことがない人もまだまだ多いのが現実。

私自身はChatGPTを使って業務改善の可能性を探っていますが、会社全体としては一切導入していませんし、得意先と話をしてもAIの話題に食いついてくることはほとんどありません。
理由の一つは「AIの正当性がわからない」という不安でしょう。人間の失敗は許せても、機械の失敗は許せない。さらに「AIがミスしても責任を取るのは結局自分」という意識も強く、導入に踏み切れないのだと思います。

それでもAI化は止まらない

ただし、AI化の流れは既定路線。ここまで普及した以上、引き下がることはできません。そうなると大切なのは「AI時代でも生き残れる術を持つこと」です。

AIが不得意とする仕事を考えたとき、真っ先に思いつくのが「3K分野」。
いわゆる「キツイ・キタナイ・危険」とされる仕事です。
今の若い世代がどこまで対応できるかは疑問もありますが、元就職氷河期世代はバブル崩壊後の厳しい環境で育ち、実際に3K職種に従事した経験を持つ人も少なくありません。むしろこうした世代の方がAI就職氷河期を生き残れる可能性があるとも言えます。

若者採用の壁、そして日本の未来

海外ではすでにZ世代の就職が厳しくなってきています。
「教えて育てる必要がない」と企業が判断し、これまで10人採用していた枠を“即戦力の3人だけ”に絞る流れが起きています。

この傾向はいずれ日本にも波及するでしょう。
「早くからAIに馴染んでいる若者が有利になるのか」
「あるいはAIを覚えたベテランが若手を押しのけるのか」
どちらにせよ、新たな就職氷河期が目の前に迫っているのは間違いありません。

まとめ

AIによる効率化と合理化は避けられません。
しかし“誰でもできる仕事”はAIに奪われる一方で、“人間にしかできない仕事”の価値はむしろ高まります。
体力勝負の3K仕事もそうですし、人間同士の関係構築や感情に寄り添うような分野も残るでしょう。

AI時代を生き残るためには「AIを使う側」に回るか、「AIが代替しにくい分野」を選ぶか。
いずれにしても“待ったなし”の変化が、日本の労働市場にも迫っています。

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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