少子化の原因については「経済的な不安」「教育費の高騰」「働き方の問題」など、いろいろな要因が語られています。
しかし、私が思うに最大の原因は ネット環境の発達 ではないでしょうか。
ネットによる「人類総週刊誌化」
昔から写真週刊誌に撮られるなんてことはありましたが、今はスマホとSNSの普及で「誰もが記者」であり「誰もが批評家」という時代。
一度拡散されれば一瞬で全国に広まり、一生消えないデジタルタトゥーとなります。
つまり、ネットが発達したことで、人類は「総週刊誌化」したのです。
その結果、異性関係や恋愛のスキャンダルに対して、周囲が過剰に反応する社会になってしまいました。
批判が声の大きさで決まる時代
例えば、YouTuberのヒカルさんが語った「オープンマリッジ」発言。
本来、パートナー同士の理解があり、しっかり稼いで子育ても責任を持ってできるのであれば、そこまで問題視される話ではないはずです。
歴史を振り返れば「英雄色を好む」と言われるように、権力者や成功者が複数の愛人を持ったり、隠し子がいたりするのは珍しくありませんでした。
しかし今は、声の大きな批判者が一斉に表に出て大炎上。
その空気の中では、多くの人が「叩かれたくない」「リスクを負いたくない」と思い、関係構築そのものを避けてしまうのです。
前橋市長ホテル密会に見る「過剰反応」
群馬県前橋市長のホテル密会も大きく取り上げられました。
確かに公職者として批判を受ける立場なのは理解できますが、「性の不一致」が離婚理由の上位にある現実を考えれば、既婚中に別の関係を持ち、その後再婚することもあり得る話。
私の身の回りにも、パートナーに隠して別の関係を持ちながら、それでも家庭を維持して普通に暮らしている人は少なくありません。
それをいちいち「許せない!」と騒ぎ立てるのは、正直過剰反応に感じます。まぁ子の市長無駄に隠そうとしているから余計にでも言われて仕方がない状況でもありますが。
「性に寛容でなければ子どもは生まれない」
少子化対策を本気で考えるなら、もっと 性に寛容であるべき です。
極端な話をすれば、多目的トイレの多目的利用に眉をひそめるのではなく、「どんどんヤりたい人にはやらせて、どんどん子どもを作れ!ただし責任はきちんと取れ」というくらいの姿勢が必要だと思います。
現実の離婚率を見ても、パートナー変更は当たり前の世の中。
「1人と一生添い遂げなければならない」という考えに縛られ過ぎると、かえって結婚や出産のハードルを高めてしまうのではないでしょうか。
ネット社会が「奥手」を増やす
さらに深刻なのは、ちょっとした関わりすら「セクハラだ」と騒がれるリスクです。
気軽に声をかける、手をつなぐ、そうした自然な関係構築のプロセスでさえも「問題化」される可能性がある。
結果として、奥手な人はますます一歩踏み出せなくなり、出会いも恋愛も減っていく。
つまりネット社会は、性に対して「過剰な監視」と「過剰な批判」をもたらし、少子化を加速させているのだと考えます。
まとめ
少子化の原因は単にお金や制度の問題ではなく、
- ネットによる「総週刊誌化」
- 声の大きな批判者による炎上文化
- 性に対する過剰な潔癖主義
これらが人々を奥手にさせ、子どもを持つハードルを上げているのではないでしょうか。
もっと性に寛容であれ。責任を取れるなら、子どもはどんどん作って良い。
そういう空気感を作らない限り、少子化は止まらないと思うのです。
投稿後下記を加筆します。
ネット環境が発達した事で余暇の過ごし方が何でもありになりました。昔はやること無いから「セックスしよう」となっていた時代もあります。
実際都市部よりも田舎の方が性体験が早く多い傾向があります。都市部にはやる事遊ぶこといっぱいありますけど、田舎になるとやること無いところに男女2人を置いておけば勝手にチュッチュしだします。
田舎の出生率の方が高いのはこういう所にも原因がありますよね。