3連休の中日となった今回の参議院選挙。
投票日をあえて連休の真ん中に設定することで、投票率を下げて既存政党(特に与党)が有利になるように仕向けているのが透けて見えます。しかし今回はこれまでにないほど、各種メディアでも大きく取り上げられ、ネットでも選挙コンテンツがトレンド化。有名インフルエンサーも多く言及するなど、注目度の高い選挙になっています。
なぜ投票率が下がると既存政党が有利になるのか?
それは、固定票を持つ支持団体の力だけで当選が狙えるからです。逆に投票率が上がると、新たな勢力や無党派層の票が伸びてしまい、これまでの「安定票」が脅かされるからですね。
でも今回に限っては、既存支持団体の中にも政治に対して呆れている人が多く、新興勢力の台頭も目立っています。
私が注目している新興勢力は「チームみらい」と「再生の道」です。
チームみらいの安野さんは、これまでの国政に無かったような新しい発想を持ち込んでくれそうな方。選挙に通らなくても、デジタル大臣として民間登用してほしいレベルの人材だと思っています。
再生の道の石丸さんは自身では出馬していませんが、教育に関して非常に興味深い提言をしています。特に公教育への積極投資、そして「教育人材」への投資。
「教育費の無償化」ばかりが話題になりますが、本当は塾に行かなくても学校だけで十分学べる環境が義務教育の理想では?という考え方に私も共感しています。
そして既存政党の中では、国民民主党にも注目しています。
代表の玉木さんに注目が集まりがちですが、私が推したいのは静岡選挙区で再選を目指す榛葉賀津也さん(ヤギのおじさんとしても有名)。
20年前の講演映像を見ても、主張がブレておらず、信念に基づいた政策を訴え続けている方です。そんな筋の通った政治家、応援したくなりませんか?
…とまぁ、投票したい先が3つもできてしまいました(笑)
しかし、参議院選挙の投票は比例も選挙区もそれぞれ1票ずつしかありません。
比例は全国比例なので、投票先が増えるのも自然なことかと思います。
せめて「1位○○党=3pt、2位△△党=2pt、3位◇◇党=1pt」といった形で、複数投票ができるようになれば、民意の分布がもっと正確に反映されるのに…と感じます。
まぁ、現状の紙の投票では難しいでしょうから、ネット投票の実現が前提にはなりますけどね。
すでに期日前投票を済ませた方も多いと思いますが、明日20日が投票日です。
「誰に入れていいか分からないから行かない」ではなく、自分の生活や将来に関わる大事な機会として、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
おそらく、次の衆議院選挙では、さらに面白い展開になる予感がしています。
あっ、ちなみに選挙ドットコムで投票マッチングしてみた所こんな感じでした。

自己分析大体合ってるな~って思いました。ただ・・・参政党の神谷さんなんか好きになれなくて今回の私のプランからは外しちゃったんだけど、まぁ近い感じだったんですね~。