「シゴデキ=仕事の出来る人」ってどんな人?って思いますけど、今回の東京都議会議員選挙で再生の道が選んだメンバーは「仕事の出来る人」という括りでの選出でした。
結果としては「候補者42人全員落選」という、一見悲惨とも言える結果でした。
私の見解としては、「昨年の石丸さんの都知事選での得票をそのまま転用したら何人か当選できるのでは?」という世間の意見とは逆で、「これまで安芸高田市長としての全国知名度がある物が、新人にそのまま全部移るわけでは無い」と思っていました。
実際政治団体としては今年になって始まったばかりで、候補者に至っては3か月有る無しくらいの状況での出馬になっています。それでも25%分くらいの得票は得れていました。
選挙翌日のリハックで「集まれ!落選の森」という事で、再生の道の落選者17人が番組に出演され、内14人に関しては既に次の政治の道へ歩き出すという事を言われていました。
その中で私の注目していたという「仲れいこ」さん。その落選の森にも出られていましたが、昨日は都知事選の選抜をされていた中で余りにも優秀で国政に出したいという事で参議院選挙に出馬予定となっている「吉田綾さん」の応援としてYouTubeチャンネルに出演されていました。
政治の話をしているとは思えないくらいの女子会感ありますし、それ以上につい最近選挙で残念な結果だったとは思えないほど次への切り替えが出来ている表情ですよね。
吉田さんは東京選挙区で出られる予定だという事ですが、この動画の感じだけ見ていたら「次の参議院選挙への自身の『応援する』ということへの切り替え」というのがよくわかりますし、これを上手く実施すれば吉田さんへの投票は、再生の道の得票へそのまま繋がりそうというのも見て取れます。
男性なんかは特にでしょうけど、失恋した時にはそれを半年とか引っ張ったりありますけど、今回のそれは1日も引きずらないというのが見えます。
実際に仕事出来る人って「ダメだった時の切り替え」というのが重要点になるかと思います。
1つダメだった時の次に行くメンタルというのは「ナンパ師」と言われるような、ナンパすることに長けた人にも通づる部分もあるかもしれません。
こういったシゴデキの人たちが集まる再生の道が、発足して半年・選ばれて3か月で各選挙区5%~10%得票出来ていたというのは凄い事なんだと思うんですよね。もちろん人によっては少なかったりもありますけど、「若者の政治参加を促す」という事をせず「当選を目的とする」とした時にはもう少し議席を取れる可能性は上がったかもしれません。
そう考えると、結果としての0ではなく、世間への見た目の良い数字が作れたかもしれません。しかし今回の参議院選挙は当選を主眼と置いた戦略と言ってもいいのかもしれないと思います。
現時点で東京選挙区だけ見ると改選6+補選1の7人の選挙に対して現状19人候補となっているので大変だと思いますし、5%~10%では足らないと思いますけど現時点でも台風の目と言ってもいいくらいの状況となります。
これが3年後となると国政政党レベルの勢いなんですよね。実際、今国政政党のれいわにしろ参政党にしろ維新にしろ半年くらいで今のレベルになっているわけでは無く数年かけて今のレベルになっています。そこを考えると再生の道はちょっと怖い存在ですね。
ちなみに、ここから出馬予定の音喜多駿さんに関しても明日記事を書きたいと考えています。音喜多さんも昨年維新で落選してから一般人でやっていますけど、面白いというか良い政策提言されていると思うんですよ?そこは明日になります。
という事で話があちこち飛びましたが、仕事の出来る人って「切り替えが早い」というのは共通して言える事なのかな?と思いました。今回で言えば仲れいこさんが次の参議院選挙への支援体制というのは「切り替えが早い」と感じられましたし、元々仕事が出来る人なんだと思います。動画でも「支援しながら自身はナレーターに徹している姿」という部分は切り替えた結果なのかと思います。
私自身、失恋などには引きずってしまうという体質でもありますのでこういった姿というのは、凄い!出来る!と感じてしまいます。自身の状態とは別に他者の為に動けるというのは凄いですよね。
「これからの政治って変わっていくな!」って思えるのはこの辺りかと思います。3年後の再生の道。本当に政治を再生してくれるかもしれないという期待を持たせてくれました。これからどうなるでしょうかね?