今朝のニュースで再来年より神戸市の公立中学校での部活動は終了し、地域のスポーツ団体などのクラブ活動に移行するという記事が出ていました。
小さい頃のスポーツでの経験値ってかなりいいものだと思う派の私としては、子供の頃に取り組める機会が減るというのは非常に残念に感じます。
部活動ではなくクラブチームでの活動となると、スポーツへ参加するハードルが上がり、スポーツに関わって育つ子供が減るのではないかと心配します。
私の子供の頃は部活動は必須で帰宅部はありませんでした。サッカー部に入ってみたけど合わないから文化部に行った子や、野球部には行ったけど陸上部にしたとか、バレー部には行ったけどサッカー部に移ったとか、様々な経験をしながらスポーツに関わる機会のある環境でしたけど、今の子はちょっとやってみようが難しくなってくんだなと感じます。
ただでさえ貧困世帯が増えたという事で、部活動であればそんなに部費というのはかからないところ。入部した時に服やシューズなどの機材を揃えないといけないところと、遠征がある時などに負担があるくらいで、日頃はそんなにかかりませんでしたが、クラブチームでの活動となると、そもそものやる気が無いと入りづらいですし、常に月謝が必要にもなってくるでしょう。貧困層でコロコロクラブチームを変えるのは大変でしょうね。
昔であれば先生の犠牲のもとに成り立っていた部活動ですので、今思えば大変お世話になったし、今となって考えれば感謝しかありません。今の子達は先生の負担を強いるわけにもいかないので部活動30分とかが普通になっているようですね。
一部のスポーツ名門の私立学校だけがまともにスポーツ出来ている状況なのかもしれません。
そもそもの子供の人数が減ってきている中で、「この地域ではサッカーだけです」「うちではバレーだけです」「隣町では野球です」みたいな感じで地域ごとに限られた競技しか出来なくなってしまうのかもしれませんね。
子供たちにはいろんな競技に取り組める環境を作ってあげたいなと考えますが、なかなかいい方法無いもんですかね~。