今朝の新聞見ていたら、危険運転致死傷罪と過失運転致死傷罪の境目を数値化して見えるようにするという協議が始まったという記事を見ました。
きっかけは飲酒運転での致死や法定速度の3倍以上の速度での致死に至った事件が過失運転致死罪での立件になっているのがどうなの?というのが発端。
この事件の過失ではなく危険ではないの?なんで危険で立件しないの?という事が無いように数値化して犯罪の定義を決めようという事のようです。
でもですよ。
免許の違反点数から考えたらすぐ結論でそうじゃないですか?
違反すると累積も含みますが、ある程度の点数が加算されると免許の停止や失効になったりします。
なぜ違反がダメかというと、基本的には「危険」だからだという事ですよね。中には自身のシートベルトなど安全義務の要件での違反もありますが、基本的には危険回避の為に違反点数が設定されています。
「一つの違反で一発免許取り消し」ということは、「大変『重大で危険』な違反をするからあなたには免許を持たせておくことは出来ません」ということになりますよね。
速度違反の方に関しては50キロオーバー以上の設定はありませんが、いずれの違反にしても2桁の点数の違反というのは大変危険な違反という事になります。
その違反をして、自身以外の誰かに致死傷を与えるというのは何も考えないでも「過失」ではなく「危険」ですよね。
危険で無いんなら違反の点数制度ちょっと変えて欲しいんですよね。
近所のちょっとした移動でシートベルト着けずに移動しても違反取られますし・・・
ということで、「危険の定義」というのは既に免許での点数制度で基準は出来ているんですよ。あれこれ沢山の定義を増やすことによってみんなが訳わかんなくなるんです。
明確に提示されている現在使われている制度で単純に「危険」と判断しても何ら問題ない気がするんですけどね~。