自民党総裁選。9人も出馬するという事で誰になるのか全く分からない情勢となっています。それぞれの政策というか方向性も発表されていますが、これまでの政策と違うようなことを言っている候補者が殆どではないかと思います。
例えば「政治資金の政治資金収支報告書記載や領収書の事」について今年10年後に公開というルール作りをしたばかり。それなのにほとんどの候補が即時公開だったり非課税となる政策活動費の廃止だったりとこれまで決まったことと違う事を言っている人が大多数。各候補者の20人の推薦人も合わせると180人がこれまで決まったことと違う事を言っているんですよね。
同様に、選択的夫婦別姓問題。これも半数以上が賛成の方向性を見せています。
党議拘束があるとはいえ、党内でこれだけ反対意見があった・現状ではいけないという意見があった中で野党も勧めようとしているからそこに賛成するわけにはいかんと言わんばかりの国民置いてけぼり政策が進められていたという事でしょう。
これまでの政治家って誰の為に何のために政治をしてきたのか不信感しか持てないような手のひら返し。
もっと言えば今回の総裁選って一般の人には全く関係なくて、あくまでも自民党員の党員投票に印象のいいような政策をチラつかせ、当選する為だけに実行されます。
つまり自民党総裁にさえなってしまえば「これまで総裁選で言ってきた事は実現可能性が難しいです」と言っても問題無いような話なんですよね。
選挙制度から抜本的に変えれるような人って出てこないんですかね?変えようとしても地方議会と同じように議員が反対するから出来ないという事にはなっちゃうんでしょうけど。
併せてメディアも何がしたいのかちょっと疑問に思ったのが、報道ステーションの自民党総裁選候補の討論会。9人がちょっと偉そうな椅子に座って話をされています。その前に立憲民主党の党首選挙も討論会されていましたが、立って安っぽい机で話をされていたと記憶しています。
政権与党である自民党の方は偉そうに、野党の立憲民主党は安っぽくてもいいという印象操作的な感じもしますし、公平性を考えると同じような形での報道というのがすっきりするんでは無いでしょうかね?
さらに何で東京都知事選挙の時はこうやってメディアで候補者の討論会というのが開けなかったんでしょうね?というか小池さんが拒否ったのは明らかなんですけど・・・。
なんか政治もメディアも見てても「なんだかな~」という気持ちにしかならないのはホントはこれからの若い世代の行方を考えた時には良くないんですけどね。
これからいい方向に進んでいくのかな・・・?