日銀の利上げ、アメリカの景気減速感から利下げの話題等で一気に風向きが変わった感のある株式市場、為替市場、債券市場ですが、土日で色々見たうえで来週5日~9日までの展開予想をしてみます。
楽観プラン(80%くらいはこのプラン予想)と絶望プラン(10%くらいあって欲しくないプラン)その他どっちでも無かった(10%)の予想があります。
まずはメインシナリオとしてありそうな方から。
朝の為替ですが、145円台後半~146円前半で終値よりちょっと下からスタートするのではないか?という予想。東京の株式市場が始まる前までに145円切りにチャレンジがあるのではないでしょうか?その後は一度に下げ過ぎた反動で147円台中盤までは戻ってきて、そこからは様子を見ながらジワジワと上げてくる予想。150円まで行く事は無いでしょうけど、148円は一度見に行くかな?と思っています。
株の方も東京市場が始まった段階では800円程度下からスタートしそうな気がします。先週の下げの勢いにビックリして投げ売りした新しく始めた人や、長期で入っているけど高値で利確しとこうという一部の人が一旦手じまいした影響での下げ。そこからは割安感から買いが先行。終値としてはプラスになっているかな?
債権も将来的な利上げを意識しての動きになりますが、既に十分利上げ水準まで届いているので一旦は落ち着きを見せると思います。債権市場が落ち着いてから株為替の戻りになるでしょうね。
っという事で方向性としては先週の日銀の会見時点くらいの半値戻しくらいは見据えています。
しかし気になる要因としては、海外勢の夏の休暇に合わせて一旦手じまいという所が気になります。日銀の会合以来ショートで一気に入ってきた物を手じまいするのか?それより前から買っていたロングを手じまいするのか?によって方向性が全然違います。
ショートの手じまいの方がメイン路線で考えてるんですけどね。
もう一つが絶望プランの方。
これまで円売りドル買いで入っていた人が悉く手じまい。売られることによって安くなり、そこが見えないから利確して下がり、ロスカットされる人が出まくりさらに下がり、とひたすら円高方向に進んでいくプランになります。コロナ前の110円くらいまで一直線に下がっていくなんていうあって欲しくない展開。
そうなれば株式市場の方もひたすら下げていくことになるでしょう。2万円台前半~中盤くらいですかね?
そうなると利上げなんて言ってれない事になります。
年末くらいにひと段落となる展開で、これを将来的に「ブラック〇〇と名付けられる」というくらいにヒドイ有様になっちゃう展開。
これはあって欲しくない無いし、可能性としては極めて少ないとは思っています。
もう一つ、何かあったの?ってくらい何事も無かったように・みんな先週までを忘れちゃったかの様に会合前の状態に戻っていくという展開なんかがあったらおもしろいんですけど、まー無いでしょうね。
ブラックなんちゃらにさえならなければ利益を出せるような動き方が出来たらいいな~とか思っていますけど、こんな時に入っちゃうと事故がおきそう。お盆前ですしおとなしく様子見した方が正解かもしれませんね。