弊社の昨年度の決算報告が先日ありまして、一昨年度期よりも減収・減益となっており、来期(今期)にどのような施策をしていくかの検討がありました。
もうね。愚痴から入りますけど、3月末で締めたものをまとまって話をするのが6月末って如何なものなんですかね?普通に考えたらゴールデンウイーク明けくらいにはほぼ纏まっていないといけないはずなんですけどね。
まぁ遅くなって出てくるのは仕方がないとしても、今期の目標設定の仕方に疑問がいっぱい。
ただでさえ人手不足から人を集めるのが難しくなっている中、「新規に営業を採用し売り上げ利益を拡大していこう」という方向性を打ち出されました。その為に1期2期は減益になっても仕方がないという考えの様です。
私としては「市場が物価高騰の中全体的な着工数が落ちているのに、人を増やして仕事を増やそうというのは自爆行為になるから断固拒否」というスタンス。
せめて「他社での実務経験のある、自社のかかわりを持っていない得意先と取引を持っている即戦力を採用するのであればあり」かもしれません。
新規の物件を建てれる土地の数、家を建てることのできる資産のある顧客の数といった事を考えると土地が無いから土地の値段は上がっていく、建築費の高騰に対して賃上げが追いついていないという点から家を建てれる人はそもそも少なくなっています。
さらにはこれから数十年は人口が2割以上減っていくという人口推計が出ているので、そもそも家を建てないといけない人が減ってくことは明白です。
食べる口の数は変わらないのにコンビニを建てまくって他社を貶めて市場を取っていくという昔のコンビニ戦略みたいなことをしようとしている感じでなんだか納得できません。そもそもそういう戦略を取れるだけの企業体力が無いのにその戦略は自爆です。
現有戦力で出来ることを最大限にこなす事で市場影響力を維持し、自身の給料を上げていきその上で、需要が上がってくるタイミングや自身が引退が見え隠れするころに後継者問題として考えてもまだ間に合いそう。
もし引退するころに後継者が必要でホントに継いでもいいような事業をしていれば他社からでも入ってくる人もいるでしょうし、誰もやりたくないような事業であれば無くなっても仕方が無いのかなと思ってしまいます。
そもそも社長より若い私がいるじゃないかとも思いますしね。
ちょっと事業としての進め方についていけないな・・・と感じる部分が多くなってきたのでそろそろ潮時なのかもしれませんね。自分の行く末についても考える時期が来たのかと思う感じでした。
どこへ行ってもやっていけるような他社との関係性やスキルの構築を加速させていきたいなと思いました。