住宅建設の予算の中で、「内装仕上げにかかる予算」って50万とか60万とかある程度基本プランの中で設計されている会社って多いのでは無いでしょうか?
その中でサンゲツのファインやリザーブ、リリカラのライトやVウォールなどアクセントや水回りなどに使っている会社も多いのでは?
建売なんかですと1棟あたり〇〇万円と取り決めしている会社もあるでしょう。そういった会社に対して中々値上げ交渉が出来なかったりするのですが、参考になるアイデアを貰える動画に出会いました。
この動画の中盤25:25くらいで紹介されるギッフェン・パラドックスというものを使いたいのです。
1棟あたりの金額が決まっている場合、一部にグレードの上の壁紙が使われているようでしたら、下の価格の材料だけ値上げされていくとグレードの高い商品を使う予算が無くなるので、下のグレードの商品の方が出荷量が増えるという状態が起こったらいいなと。
実際グレードの高い商品の方が、より下地調整に技術が要りますし、柄合せの難度が高い商品も多くあります。グレードの低い商品の方が継ぎ目が目立ちにくかったり、柄合せの必要が無かったり、下地調整が難易度が低かったりと実際はグレードの低い商品を多めに使っていただける方が下請けとしてのランニングコストが下がっている場合が多くあります。
まぁあまり安い商品ばかり使われると職人さんのレベルが落ちたり、貼り替え需要が出てきた時に下地調整のレベルが足りず貼り替える商品の下地が出たりと問題もあるにはあるのですけどね。
いろんな知識を付けるためにもこういった動画もみたりしているのですが、答えの出ないパラドックス系や、難しい問題を多く取り扱う数学系の動画を見ていると頭の中がいっぱいいっぱいになっちゃいますね。
使える方は使ってみて欲しい技の紹介でした。