建設現場の「まで」の使い方は、基本的に業者が違ったりすることが多いため、一日単位で話をします。その中で「25日までに終わらせといてね」っと言われていた現場を無事本日終わらせたのですが、途中で後工程である電気屋さんがやってきました。
電気屋さん:「クロス工事は25日までには終わってると聞いて来たんだけど?」
私:「25日までに終わらせてって監督さんから言われてますよ」
電気屋さん:「25日までって24日には終わって無いと困るよ」
なんてやりとりがありました。
「○○日まで」といった場合の期日は、その当日を含む・前日まで、どちらの使い方がベストなんでしょう。
学生時代に戻って思いだしてみると、「プリントの提出は明日までだぞ~」なんて言われると、提出可能日は「明日」まで可能でした。
もうちょっと振り返ってみると「5時(17時)までには帰ってきなさいね」って小さい頃言われませんでしたか?その場合の5時は「5:00」までで「5:01」はダメでした。
それらを踏まえると「○○日まで」というのは、その【指定された日時は含む】ということになります。
今回の電気屋さんの気持ちも分からないでもないところが「25日までに【は】終わっている」と聞いたところでしょう。
25日までに【は】終わっていると言われると、25日は含むけどそれよりも前に終わっていると解釈出来てしまいます。
一般的に「○○日までには」と言ったら、それ以前にという印象を与えてしまいます。
それでも今回は「期日を25日までと切られたんだから今日やってても問題ないですよ」という話をして、現場を無事進行出来ました。
お金貸してて返して欲しい時に「来月までには返してよ!」と言ったら「今月中に返して欲しい」といった印象ありませんか?本来では「来月いっぱいが期日」という意味なんですけどね。
日本語って難しいですよね。
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