ほぼ新築を安く買えた!

blue and gray concrete house with attic during twilight

先日同級生で集まった時の話の第2段として切り取りします。

子供が大きくなって、現在住んでいるアパートが手狭になっているので引っ越ししたいという話をされていました。旦那は転勤も無い仕事だし、自分もどこでも大丈夫だから子供の環境さえ良ければ一軒家でも欲しいんだけどね~って話されていました。

そんな中。「ほぼ」新築住宅を買ったよ!という連絡が。

場所などもグループLINEで共有されていたので私も見たのですが、1,2年前に新築工事中に私が工事に携わった物件。

買った金額が売り出していた価格に対してかなり安かったので、さすがに建築会社の方に「あんなに安く売っていいの?」って確認をしました。

すると・・・

「建ててすぐ売れてたんだけど、1か月で別居で空き家、1年後には離婚したんです」って教えてくれました。

家を買った同級生がどこまで聞いているのか分かりませんけど、すぐに離婚したって物件は【表に掲示のない事故物件】みたいなもんですよね。もちろん人が亡くなった事故物件よりは印象は悪くないですし、3割は離婚するって時代なので気にしない人は気にならないようなものなので、逆に築2年くらいの中身も綺麗なままの家を変えるというのはラッキーかもしれません。

昔だったら「夢のマイホーム」なんて広告が出ていましたが、その夢のマイホームを持った途端離婚というのは借金ばかり残っちゃうリスクがでかいですね。

実際にこの物件は約1000万の頭金を払って、あとはローンだったようですが、ローン完済分くらいの金額でしか売れなかったそうです。

今回買った同級生は2年を1000万値引きで買ったようなもんですね。

現代ではアパートに住んでいる・住んだことがある人が多くなっているので、事前に誰かが住んだことに抵抗がある人が減っているのかもしれません。事故物件はちょっと別ですけどね。

中古住宅市場が以前より活況になってきているのもこういった事情があるものと思われます。

日本では新築信奉みたいなものがありますが、海外のように古くてもいいものを長く使っていくような考え方が増えてくれば良いなと思いますし、そのローテーションをする為にそれぞれが状態よく使っていくという思考が出来たらいいですね。

今回の同級生。たまたまこういったラッキーな場面の住宅を手に入れましたが、リフォーム工事で多くあるのが、「誰かが亡くなってその家が必要で無くなったから手放す」というものが多いです。大抵築10年超が多い印象。

地域によっては値上りしている場合もありますが、大抵は購入時から大幅値下げ。リフォーム工事分だけ足すと新築よりは安いけど10年超中古という感じ。表面が綺麗でも中身はやはり経年劣化しています。

しかもこういった場合で市場に出ていると、元々使っていた人が汚い生活をしているのも数々見てきました。

リフォーム工事ナシで綺麗に再販されているような住宅は、それまで住まれていた住人が大事に使われてきたという証にもなります。

中古物件を品定めされる際にはリフォームがされていない事がメリットという部分も考えてもらえたらいいかな~って思いました。

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投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

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