バスケットボールW杯。格上フィンランドに大逆転て勝利し、今夜もっともっと格上のオーストラリアとの対戦になります。
この記事を見られる頃には結果出た後かもしれませんけどね。
応援はしますし、勝って欲しい気持ちはありますが、結果として「やっぱりな〜😥」となる可能性が高いと予想しています。
しかし問題はそこでの結果よりも【世間で注目を浴びているこの時にどうアピールするか?どう認知してもらうか?】の方が大事になります。
これまで興味もなかった人が見てくれます。顔でもプレーでも何でもちょっとでも覚えてもらうことがファンの獲得、スポーツとしての裾野を広げることに繋がります。
大谷翔平選手の場合でも同じ事が言えますよね💡
大谷選手を追っかけていると必然的にチームメイトの名前を見るようになり、エンゼルスというチームに興味が出ます。そのうちには対戦相手の情報だったりも耳にします。結局MLB全体の情報を持つ立派なファンの誕生です。
野球に興味のないうちの母から「オホッピー帰ってきてもっと勝てるかね?」って聞かれた時には何の話をしてるんだ?と考えちゃいましたもん…
ファンができると共に増えるのが「アンチ」YouTubeでもアンチの存在が邪魔のように言われますが、ファン以上にその人を注目して見ているアンチを【ファンチ】なんて呼ばれるくらい興味を持たれています。
ファンもアンチもベクトルの違いはあれど関心を持って見てくれているということに変わりはなく、1番怖いのは興味も何もない『無関心』ではないでしょうか?
っと書いているうちにバスケの試合が始まりそうなので見ますね😀
みんなで関心をもって「さぁ行こうか☝️」

