小さなことから大きなことまで

昨日の記事は地球に住む人の一部の人のスポーツの大会について書いていましたが、今日はその目線をもっと大きく持って見ましょうかね。

スポーツの一大会くらいは「ミクロ」の話になります。今回は「マクロ」の話。現在の宇宙ってどうなってるの?っというのをyoutubeであったので寝る前に子守唄代わりに見ていました。

これで行くと、現在の地球の住所は「ラニアケア超銀河団・おとめ座銀河団・天の川銀河・太陽系第三惑星」という事になります。

これを最新技術で解析しているとはいえ「なんでそこまでわかるの?」なんてとても気になります。

地球の位置から観測するとしても12時間で自転の反対側まで移動しますし、183日で公転の反対側まで移動してしまいます。その太陽系もいて座A★を基準の26000年くらいで周回していますし、その天の川銀河も移動しています。おとめ座銀河団も動いていますし、ラニアケア超銀河団も動いていることでしょう。宇宙自体が膨張しているのもあるので位置なんてあってないようなもんですよね。

すべての要素が移動しながら観測しているのに現在の位置がこのように図に表せるというのはなんだか不思議ですし、頭の中で整理できるようなことではないですよね。

〇億光年前の光が今届きました!と言われても、「んじゃ今どこ?」と言われると全然違う位置にあるという事になりますよね。それでも解析している宇宙科学にかかわっている人って頭いいですよね~。

膨張する宇宙の何千億光年先に宇宙の端があり、その先には別の宇宙があるなんて言うマルチバース宇宙論みたいなものもあります。現在の物理学が全く通用しない別の宇宙なんて夢みたいなもんですよね。

今度は逆に小さい方に行ってみましょう。

物質を構成するものが原子と言われるものです。その原子も陽子と中性子・電子、その陽子の中にもクオークと呼ばれる素粒子があるなどどんどん小さい世界にも深みが増しています。

その素粒子よりもまだ先があるなんて言われていますし、すべての粒子の元は「ひも状になっている」という超ひも理論なんてものもあります。この理論通りとすると、世の中は11次元なんて言われていますが、空間上の「左右・前後・上下」の様に空間的な3次元に時間を足した4次元しか現在では観測することができません。

でも、小さなクオークから見ると人間のサイズでしら、今観測可能な宇宙よりも大きな存在かもしれません。ソードアートオンライン・アリシゼーション編の様にこの世界は誰かが想像したものであり、そのルールの中で活動しているだけで、今観測されている宇宙もどこかの(人ではない)誰かが想像して開発した空間で宇宙膨張もその誰かがゴムをビヨーンと伸ばすくらいで遊んでるだけかもしれませんよね。

小さな世界から大きな世界までいろんなところに目を向けてみると世の中の事がもっと興味深く見れたりしますよね。

いつもは現実世界の人間サイズのお話でしたが、今日は大きな宇宙から小さな粒子まで幅の広い話をしてみました。明日はどのサイズかな~?

現役エンジニアから学ぶならテックアカデミー

投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

コメントを残す

%d