ここ数年。昔と比べ暑さのレベルが数段高くなり、現場での作業がどんどん厳しくなっています。
様々なアイテムを使って暑さ対策はしていますが、結局一番出番が多いのがコレ💡

空調服です。体感−◯℃といったシャツとあわせて使っています。それでも耐えられないくらいの気温になってきましたね。
例年は5月から使っていますが、今年は今日まで耐えて使っていませんでした。ただもう無理ですね😅
気をつけなければいけないのが職業がら、会社→車→現場→車→現場→車→コンビニ→車→事務所→車→現場→会社のように暑くなったり涼しくなったり温度変化が非常に多くなります。
温度変化が大きいのに空調服で空気を回すと一段と温度変化が身体に影響します。
これを繰り返すと、「冷や汗をかいたり、発汗が止まったり、吐き気が出たり、意識が朦朧としたり」と自律神経の方がやられちゃうことがあります。
暑いとこに長くいて、クーラー効いた所で長く空調服を使うのも同じようなことがありえます。気温差に身体がついてこないという事ですね。
いくら暑くてもクーラーの効いたようなところでは空調服を脱いで、体の熱を取っていくようにしましょう。特に年配の方の体調不良が多く報告されています。体温調節機能が衰えてきているのでしょうね。
暑さで倒れてもいけないですが、体調崩す要因はそれだけでは無い事を知っておいてもらって元気に夏を乗り切りたいですね。

