昨日は地元のイベントがあり、商工会のメンバーのお手伝いに呼ばれましたので駐車場整備のお手伝いとして参戦してきました。
4年ぶりの開催となったそうで、皆さん勝手を忘れている模様。「あれ無い、これどうしてたっけ?、あ〜忘れてた〜」とバタバタバタバタされてました。
一方、駐車場の方も進行順路決めて誘導していたのですが、並ばされることに苛つくのか進行順を無視して逆走して駐車する車も出てくる始末。
『事故あったらいけないので順番、順路守ってくださいね〜』っと声掛けするも、返ってくるのは「無視」か「いちいちうるせーんだよ」っという文句。
もちろん大半の来場者は「暑いのにご苦労さまです」とか「久しぶりなんで楽しみに来ました」という気持ちの良い言葉を返してくれます。
終了後の打ち上げにも参加させて頂いたのでこんな感じだった事を報告すると、「コロナ前はそんな人少なかったし、コロナで人が変わったのかね?」なんてボヤかれていました。
確かにコロナで人付き合いが希薄になった人も多いでしょうし、どのように接していたか忘れている人もいるのかもしれません。
ほぼコロナ政策が解除されたことで気持ちが大きくなっている人もいるのかもしれません。
しかし、今回のイベントのように入場料もいらないようなものですと、自治体からの補助も限られているものが多いですし、スタッフの大半がボランティアとして参加している場合が多いでしょう。
一部の心無い言動をされることによって、近隣住民の反対・ボランティアが集まらない・子ども達への悪影響・イベント継続への是非という事態にも繋がりかねません。
【自分が何かをする、どこかへ行く】といったアクションの先には自分ではない他人が居るということをちょっとでも意識してもらえたら気持ちの良いイベント運営が出来るのかな?なんてことを思いながら話をしていました。
もちろんこちらのスタッフサイドもお待たせしてごめんよ~とか段取り悪くて迷惑かけます。といった気持ちを持って接していたつもりですが、中には「タラタラすんなよ、早く行けよ」みたいな対応のスタッフも居た模様。
どちらの立場であっても周りに配慮出来る気持ちを持っていたいですね💡
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