時間外の掃除。業務?自主的?

会社の机拭きや掃除などを新人の業務として、一昔前であればちょっと早めに出勤してみんなが来る前に済ませておくこと!みたいな状況が多かったですが、働き方改革が言われてからは「掃除なども業務」ということで早めに来てというのも出来なくなり、定時になってから掃除してねって風になりました。

さて、新人業務として机拭きや掃除を言われ出したのはどういった理由でしょう?

一般的によく言われているのは「新人は出来ることが無いんだから掃除でもしとけば?」とか「掃除をしてみんなが気持ちよく仕事が出来ればいいでしょ?」といったことが言われます。

もう一つの理由として、昔の偉人たちの本を見ると、『私が新人の頃は毎日早く行って掃除をしていました』みたいなことが書いてあったりします。そういった本を読んだ経営者たちが、「私の会社でもそういった取り組みをしてできる社員になって欲しい」という希望を込めて会社のシステムとして導入していた会社がたくさんあったようです。

業務としての掃除などは現在は【勤務時間内】にしなさいという事になってはいますが、業務ではなく【自主的に】することは禁止されているわけではありません。

無給でも、サービスでも掃除した方が良い理由ってなんかあるのでしょうか?

表面的には「やる気のアピール」になりますし、人事評価する上では甲乙つけないといけない場面ではアピールしている方に軍配が上がる場面もあるでしょう。

それ以上に表面的には見えませんが、先輩や他の人の働き方が見えてきたり、現在どんな仕事をしているのか?という部分への理解が進む部分がメリットでは無いでしょうか?

現代では、紙の書面・FAX・メモなどはかなり減っているのでメリット自体が薄まってはいますが、それでも建設業ではまだ【紙】での書類が多く残っています。

机の上の掃除をしていると、FAXやメモが目に入ると思います。それで「その人が今どんな業務をしているのか?」や「どういった事をメモしているのか?」「次にどんなことをしたいんだろう?」と想像したり参考にしたりできる部分があります。

次にどんなことがしたいのか理解できていると、新人でもサポート出来たりしますし、「よく気が付くし、気が利く子」という印象を与えられます。

社内でこういう事が出来る子は「外に出ても出来る子」という社内評価にもつながりますし、実際外に出ても出来ればお客様受けも良いでしょう。

誰に言われるでもなく自身の考えでこういった事が出来てきた人達が偉人となって本になって、そこに影響を受けた人が実践して出世してまた次代に引き継がれていったことでしょう。

自身で起業したと考えると、業務であろうが何であろうがどうせしないといけないという事を考えると出来るに越したことはありませんしね。

業務で無くとも自身の動きで人との違いを作り出せていけたら、同世代でも頭一つ飛び出せる存在になっていくかもしれませんね。

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投稿者: クロス

約20年のインテリア(内装工事)の実績から、住宅購入者のお悩み解決できたらいいなと思いサイトを立ち上げました。 これから住宅を購入検討されてる方へのアドバイスや、賃貸物件でのお役立ち情報も出せたらいいなと思っています。最近プライベートな記事も多いですが

時間外の掃除。業務?自主的?」に4件のコメントがあります

  1. クロス様
    返信ありがとうございます🙇‍♀
    おほほ…調整役は所詮調整役ですよ😅
    わたくしの意地悪は、身の回りの整理整頓や他者への気配りを「当たり前」とするのが目的です😊
    日常の業務に行き詰りを感じた時に、人は何故か日頃は気にしていない所に目が向いて、気分転換に整理してみたりするのですよね💦
    それは一見、経営者にとってもスタッフにとっても良い事のように思えますが、実際は誰の得にもなっていません。傍から見れば、清々しい行為とも取れますが、人によっては目障りに感じたりする人も存在します。
    わたくしの場合、雇用に踏み切った人に対しては「必ず出来る人」として信頼しますから、出来る人に無駄なことをして欲しくないのです。どんなに出来る人でも調子の良い時や悪い時はありますし、そんな時は正々堂々と一服して(お茶でも煙草でも)もらうか、帰ってもらいます😊
    不思議と此方の意図は伝わるようで、仕事の効率は上がって戻ってくれるので、一種の魔法を使った気持ちになります😊
    「生かさず殺さず」は、お互いに良くない気がします。言い方は悪いですけど「バカとハサミは使いよう」馬鹿を使いこなせて一人前じゃない?と思うわたくしです😅

    1. kotobuki1203kumiさん
      再度ありがとうございます。
      整理整頓どころか、カタログ見て全然別のところに戻したりする人もおり、気配りもなんもあったもんじゃない人の扱いに困っちゃいますが、私が経営者でもなく雇用に関してとやかく言えないのでそこは悩ましいところ。
      5月から新入社員が入ってくることになりましたが、如何せん田舎企業の為求人出しても中々採用どころか面接にすら訪れる人も少ないような状況での採用なので「必ずできる人」と信頼してというよりは「出来たらいいな」と期待して採用という感じなのかな~と思っています。
      恐らくは私に教育係的な役割が回ってくるのではないかという状況ですが、どんな人材であったとしても使いこなせて一人前となれるようにやっていきたいですね・・・💦
      経営者として活動したらもうちょっと考え方とか言葉のチョイスが変わってくるのかな~

  2. クロス様
    お疲れ様です🙇‍♀
    「早起きは三文の徳」と似たような意味合いで、意識の問題なのだと思います😊
    誰かに評価されなくても、自分の気持ちで良いと思うことを行動して継続していれば、見てくれてる人は居るもので、いつの間にか評価に繋がるものだと思います😊
    仮に仕事事態が遅かったり、要領が悪いなぁ…という印象の人でも、普段の振る舞いや気配りで、仕事上の役立たず的な立場からは遠退くことが出来ます✨
    なので逆に、わたくしが経営してた頃は、スタッフに業務以外のことは一切させないよう気をつけておりました😅
    これは仕事以外で良い評価を与えるきっかけを作らない!というわたくしの意地悪でしたが、その分を仕事に集中してもらえたのは言うまでもありません✨
    これは、意地悪なベテランお局衆に教わったことです😊
    上には上が居ますものね😅

    1. kotobuki1203kumiさん
      いつもありがとうございます☺
      早起きは三文の徳も結局、ただ早く起きたら徳というわけではなく、その起きた時間に有効に活用できてこその格言ですもんね💦
      仕事以外の評価の機会を与えないというのは、仕事が出来る人の評価を高める方法でもあって、出来ない人は大変でしょうね~
      企業自体出来る人も出来ない人も生かさず殺さずのバランス調整が必要であったりもしますし調整役が評価上げるのかな?
      役立たずがいない会社が一番ですけどね~✌

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