以前から幾度か面白いからとご紹介させてもらいました【日経テレ東大学】が終了してテレ東社員プロデューサーだった高橋弘樹さんが退社するというのが残念ですというものも雑談で書かせてもらいました。
それが早速41歳㈱tonariを設立し、【ReHacQ】というYouTubeチャンネルを開設されました。
企業に関しても気にはなるし、収益をどのように上げていくかも気になるので早速チャンネル登録。
文春の記事によると、日経テレ東大学(102万人)が日本経済新聞(14.1万人)のメインチャンネルよりチャンネル登録が多い事や日経の看板背負っているのに出演者がどうなの?という社内のゴタゴタによってチャンネル閉鎖になりましたが、既にチャンネル開設3日目の【ReHacQ】(17万人)は日本経済新聞のメインチャンネルの登録人数を超えてしまっているのは良い皮肉になっていますね。
実際そういうこともあってイェール大学助教授の成田先生は日経テレ東大学とABEMAPRIMEからの出演を卒業すると発表されていました。(ABEMAはとばっちり)その成田先生が1つ目の動画から登場していてちょっと嬉しかったですね。
3本目のひろゆきさんと後藤達也さんと3人で話されている動画はこれからのチャンネル運営方針について話されているのは面白かったです。見る人によってはお金の話も赤裸々に話されるので下品ととらえたりするかもしれませんが。
その中で全国を旅行して地域の隠れた文化や名所を紹介するような企画が出来たらいいなというお話をされていました。
これまでのテレビやYouTubeでは全国的な知名度がある人がニッチな分野に予算をかけて取材してという事が難しく、全国発信できるような機会もあまり見受けられませんでしたが、知名度はありつつ駆け出しユーチューバーであれば比較的アサインしやすかったりするのではないか?全国に私の自治体を発信してもらう機会になるのでは?なんてことを考えながら見ていました。
ひろゆきさんや後藤達也さんにノーギャラで出演してもらうような高橋さんなので、ある程度きちんと紹介して欲しいポイントの企画さえしてOKしてもらえれば「東京からの旅費・空港からの送迎・案内する地域も専属運転手・宿泊場所・食事」さえ用意すればノーギャラとは言わないまでも格安で請け負ってもらえるのでは?取材した動画素材で収益上げてください!なんてことも考えています。
これらを考えると30万程度あれば地域宣伝ができるという広報費のかなりの削減も見込め、他の自治体も紹介して欲しいという後続への期待値、高橋さん自体もタダで旅行出来て動画素材も集まるとみんながWin-Winになるような気がするんですよね。家族や別の出演者も含めてもギャラ次第で100万あれば足りそうですし。
とはいえ耳の早い自治体の企画をする人は既にアプローチ掛けた後で予約いっぱいで値上りしちゃってるかもしれませんが。
私の自治体もかなり高齢化と過疎化がすすんでいるのであまり予算が取れないと思いますので、こういった機会にササっと乗っかって地域振興の一環となればいいなとは思いますが、私の提案くらいで検討してもらえるかな?
知名度やコネクションのある程度持っている人はこうやって新たに始めてもスッと人が集まってくるというのは羨ましいな~と感じました。日経テレ東大学好きだった方は登録してみられてはいかがでしょう?
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