ここ数ヶ月子育て支援の拡充や、この自治体の行政サービスはスゴイ!という報道がといった報道が多いですよね。
出生率上げるには子育て支援するのは良いと思いますが、そもそも婚姻数を上げていかなければ?と思います。
その婚姻数、婚姻率を上げるために経済的不安を払拭することも含めて所得を上昇させるようなことを頻りに言われています。
それとは別に【夫婦別姓】議論なんてものもありましたよね。
私自身20代の頃交際していた相手が別姓であれば結婚したいと言っていた相手が居ました。姓が変わる事以上の魅力が無かった私自身の問題なんだとは思いますが、別姓という選択肢があれば現在の状況が違っていたりしたことでしょう。
しかしたとえ1%以下だとしても別姓で婚姻率を上げていくといった対策の積み重ねがトータル的な出生率の向上になっていくと思います。
賃金の方はアップしていったとしても、「やる人・できる人は上がって行く」「やらない人・できない人は変わらない」という事になりかねず、変わらない人側も上がっても最低賃金水準の底上げ分くらいで格差が広がるだけの心配がありますね。
結婚しなくても、女性一人でも子育てが可能な社会になれば、もしかしたら旦那はいらないけど子供は欲しいという層にも産んでもらえる社会になるかもしれません。
私もまだこれから子育てしたいと考えていますが、そういった将来がやってくるのでしょうかね~?💦政治次第ではチャンスがあるかも?!
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