野球ファンで無いとあまり興味が無いところでしょうが、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手のホームランが最終戦で飛び出し、日本人シーズン最多本塁打記録を更新となりました。おめでとうございます!
※あとでニュース見たら3億円に増額されてました
打率がネックとなっていて、第2打席でヒット打っていなければ回ってこなかった第4打席でのホームランとなり、チャンスを自分でモノに出来るだけの力を持った素晴らしい選手だなと感じました。
そして、史上最年少での3冠王(打率・打点・ホームランの3冠)となり、世界のホームラン王と言われた王貞治さんのホームラン記録を抜いたことで、将来どこまで凄い選手になってしまうのかとても楽しみです。
昨今では凄い選手はどんどんMLBへ行ってしまうので、もしかしたら日本での記録は伸びないかもしれませんが、逆に大谷翔平選手と対戦してもらいたいとか楽しそうな組み合わせもありますので、どちらにしろ楽しみですよね。
スポーツ界では、トレーニング機器の発達や解析ソフトの進化、効率的なトレーニング方法の確立、幼少期からの指導法など日々進化が目覚ましいく、昔からの長時間の練習やハードなトレーニングは成長に良くないといった指導法が増えてきました。
そんな中でこうやって大記録を作ったり、世界で活躍する選手を見ていると、効率的な練習法は取り入れていてもやはり相当な練習をしていると言われており、大成するには遊んでいる暇はない!といった感じがしますね。
様々な競技や勉強などその時取り組めるものにしっかり取り組む姿勢というのは見習うべきだと思います。
何はともあれ、今日(今シーズン)はおめでとうございます!


