お盆明けから現場の数が増え、忙しくなってきたかな?と思ったら現場は減り、逆に見積りが大量にやってきました。
新築住宅の見積りが約4~6カ月後の工事、中規模程度の施設が6~10カ月後の工事、大規模の施設が10カ月以上先の工事となる場合の見積りが多いですが、先の値上げの見込みが立たないので現状単価での見積りをしています。
理解のある住宅業者や大手ゼネコンは良いのですが、困るのは中小のゼネコンや古い考えしか残ってない頭の固い社長のいる会社ですね。
年間10棟にも満たない新築着工数しかない会社で、全国展開していて年間1000棟以上ある会社と「同じ単価にしろ!」など言われることは日常茶飯事
年間10棟も無ければ材料の仕入れも通常価格でしか入らず、職人さんもずっと抑えておけるわけでも無く特別安くできる要素がありません。
年間1000棟以上あるような大手はやはりメーカーも単価協力してくれる可能性も高く、私たちとしても継続的に職人さんを雇用し続けれる環境を提供してくれるので協力したり、値引き交渉にも応じやすくなりますよね。
そんな中で現在来ている見積りが、住宅が4棟と継続的に受注見込みの建売の基準単価作りが1件、中・大規模現場の見積りが5件とすべて重なってやってきました。
中には積算からしないといけないものもある為時間が足りません💦
価格もはっきりしない中で見積りするのも頭が痛い所ですが、来年以降の仕事確保の為にも頑張るしかないですね。このうち半分でも成約出来たら良いのですが。
っということで今日の記事はこれで終わらせてもらいます。
週末お時間ある方はアニメでも見ながらゆっくりしてくださいね
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